泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

2019-02-24から1日間の記事一覧

【読書】 小泉今日子 書評集

小泉今日子がアイドルだった頃は、あまり興味がなかった。興味が出てきたのはある雑誌で読んだエッセイが好きで書いた人を見たら「小泉今日子」とあったからだ。 この本は読売新聞に2005年から2014年まで載った書評集。 彼女の文章は簡潔で奥深い洞察がある…