泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

キヤノン EOS新機種発表

 


キヤノン「EOS 5Ds」「EF11-24mm F4L」「EOS M3」などの発表会レポート - デジカメ Watch

 

兼ねてから噂のあった EOS5DsとEOS M3 が発表になりました。

まず、EOS5Ds

キヤノンは、「EOS 5Ds」「EOS 5Ds R」を2015年6月に発売する。価格はいずれもオープンプライスキヤノンオンラインショップでの販売予定価格は、EOS 5DSが税別46万8,000円、EOS 5DS Rが税別49万8,000円。レンズキットの設定はない。

有効約5,060万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを採用するデジタル一眼レフカメラ。ローパスフィルター効果の有無で2種類のモデルをラインナップした。有効2,230万画素のフルサイズ機「EOS 5D Mark III」(2012年3月発売)の派生モデルとしている。

かつて高画素モデルとして存在した「EOS-1Ds」にならい、EOS 5Dsは金文字の機種名バッジを採用。EOS 5Ds Rは、シルバーの文字に赤文字のRを際立たせた。Rは“Resolution”の意味。

 

5DmarkⅢより高いんですね。ハイアマチュアかプロ向けです。風景写真とかポートプレート向けですかね。なおレンズキットは無いもよう。

で期待していたEOS M3

 

キヤノンは、ミラーレスカメラ「EOS M3」を3月下旬に発売する。ボディカラーはブラックとホワイト。価格はオープンプライスキヤノンオンラインショップでの販売予定価格は、ボディ単体が税別5万6,800円、18-55レンズキットが税別7万1,800円、ダブルレンズキット(18-55+22mm)が税別8万5,800円、ダブルズームキット(18-55+55-200)が税別9万6,800円。

AF高速化のほか、ダイヤルなどの操作系を増やし、カメラ操作に慣れたユーザーを意識した操作性を採用している。内蔵ストロボ搭載、外付けEVFへの対応もトピック。大きめのグリップ部を備えた。ストラップ取り付け部は平穴タイプになっている。

 

色は2色ですが、後から追加になるでしょう。2ダイヤルになっているのと内蔵フラッシュがうらやましい。あとチルトディスプレイになりました。価格もM2より下がっています。でもデザインが野暮ったくなりました。

今回の新機種はIXYも踏まえて全部ダサクなっていて、暗黒時代のキヤノンデザインに戻っているみたいです。ゴテゴテしすぎ。

後、情報が無かった PowerShot G3 X

 

1型センサーと24-600mm相当(35mm判換算)の光学25倍ズームレンズを搭載。開放F値は明らかにされていない。

右手側にはグリップを装備。周囲にはズームレバーやダイヤルも存在する。撮影モードダイヤルに加えて、露出補正ダイヤルも備えているようだ。

ボディ上面中央には、アクセサリーシューも搭載。側面にはストロボポップアップスイッチも確認でき、背面液晶は可動式のようにも見える。鏡筒にはPowerShot SX60 HSなどでいうところの「フレーミングアシスト-探索ボタン」が確認できる。

ちなみに、キヤノンで唯一1インチセンサーを採用するPowerShot G7 X(2014年10月3日発売)は、24-100mm相当(35mm判換算)F1.8-2.8の光学4.2倍ズームを搭載。開発中の製品は、高倍率ズームの利便性と高級コンパクトカメラのポケッタブルな可搬性の両方を追求した製品になりそうだ。

 

記事を探したんですけどF値の記載がないんですよね。F2.0始まりなら欲しいな。

EOS M3の値段が下がったので M2の値段も下がりそうです。
M2のトリプルレンズが5万円台になったら買うかもしれない。いやたぶん買うな。