【雑記】 人生における10の厳しい現実と、それをプラスに変える受け入れ方 | ライフハッカー
Inc.:世の中に影響を与えられるような誇らしい人生を送りたいと誰もが思っています。しかし、これまでに成功したことがなかったり、仕事すら得られなかったりという人は、人生とは厳しい現実の連続なのだと知っているかと思います。
僕の好きな言葉に
ただいちずに思い切りなさい。善い結果になるのが不思議であり、悪い結果になるのが当然と考えなさい。
というのがある。
悪い状態や結果が当たり前というと、全てに諦めてしまった悲観主義のようだが、不幸な状態が当たり前で、ドンと構えていることで、少しでも良くなったときに全てが楽しくなる。それを不幸なまま打ちひしがれてしまえば、人生の負けになってしまう。
何があっても笑い飛ばせる強い心の楽観主義でありたい。
上記記事にある
7.人の考えと自分の考えは違う
というのも完全同意。違うからこそ相手を否定するのではなく認めることが重要。
「なんでわかってくれないんだろう」と悩むことがあったけど、わかってくれなくて当然と思えるようになってから気が楽になった。
同じように相手のこともわからないから、推測で決めつけることは危険。
10.自分で選べないことはたくさんある
自分で選べないことはたくさんある。けど、今の人生を選んだのも自分。
他人の目やしがらみや周りの風習で選択したことは、後悔する。
そうなると、選択したことを他人のせいにしたくなる。
で、自分は悪くないと思う。
朝起きて、会社に行かない、会社に行くという選択があったときに、行くと選択したのなら、責任を負うべき。他人に迷惑がかかるからしょうがなく行くという選択は、自分をどんどん縛っていってしまう。となると自由じゃなくなる。
世の中なんて、自分一人がいなくても何も変わらず動いていくと思えば、どんなに気が楽になるか。選べないことはたくさんあるけど、選ぶ自由もたくさんある。