【雑記】 ホンダ S660 記事まとめ
ホンダのS660が4/2に発売になるようです。S660の元となったビートを20数年前初任給で買い、結婚してからプジョーの206CCを買い、現在、コペンに乗っている生粋のオープンカー好きとしては見逃せません。
ちなみに、206CC納車の時
それに伴い、試乗記がアップされています。
【試乗】ホンダ 軽スポーツ「S660」(プロトタイプ) 試乗レポート/国沢光宏 【オートックワン】
スペックは期待できない。なんたって一番軽いマニュアル車も車重800kg台に、64馬力である。パワーウエイトレシオからすれば、フィットの1.3リッターより20%くらい低いのだった。諸元は現時点では明らかにされていないものの、想定される最大トルクだってスポーツカーとして考えれば明らかに物足りないと思う。
まぁ、ビートもスポーツカーではなく、コニュニティーカーとか言っていましたしね。
1コーナーは高い速度のままアクセルをチョイ戻し前輪荷重&軽いブレーキングで進入すると、驚くくらい安定してる! ミドシップでこういった走り方をすると、アンダー出たり逆にテール流れたりするのに、ドッシリとしたスタビリティを持つ。
う~ん! こら凄い! 先祖のミッドシップ軽スポーツ「ビート」ならコース外に飛び出してしまっていただろう。
加えてステアリングインフォメーションの量も質も素晴らしい! ハンドルを通して前輪のグリップ感がハッキリ伝わってくるのだ。軽自動車とは全く思えない。この時点で「入魂の作なので‥‥」を信じた
ビートもハンドリングが楽しい車でした。交差点で曲がるのが楽しい車なんて、そうそうないです。
写真で見る ホンダ「S660(プロトタイプ)」 - Car Watch
デザインはドアのパネルラインにビートらしさを残していますね。かなり今風のデザインですが、もうちょっとシンプルでもいい気がします。
3/26追記!約200万円のホンダ S660が2015年4月2日に発売!
娘が来年大学受験なのに、これは買えないなーでも欲しいナー
今200万円あったら、S660ではなく307CCの中古を買うな。大人4人が乗れてハードトップで本革シートは他にないし。