【蹴球】 J1第2節 鹿島 対 清水
カシマスタジアムにて試合を見てきました。
スタメンは
赤﨑
金崎 土居 遠藤
小笠原 青木
山本 昌子 ファンソッコ 西
佐藤
期待としては、金崎、遠藤のところでボールが収まって攻撃に厚みが出ればというところ。んが! 小笠原、青木のボランチコンビは攻撃のアイデアのなさと守備の不安が。
試合は鹿島ペース。何度もゴールに迫るも点数にならない。
清水以外だったら、カウンターで失点してた。そもそも両サイドバックが上がって、6人で攻撃していたら、攻撃的にもなるし、失点もする。清水は前半戦の組織だった攻撃がなかったのと、後半どん引きだったので、カウンターが来なかっただけ。
小笠原、青木のボランチコンビは相変わらず、横か後ろにしかパスを出さないし、ボールを受けてもダラダラドリブルをして、攻撃を遅らせるし、バイタルエリアに入ったボールを捕まえきれないしでぜんぜん駄目。
それ以上に駄目だったのが土居。いるのかどうかわからん。何も仕事してないし。あ、PKもらったぐらいか。小笠原が外したけど。
第1期セレーゾ監督の末期の時に近い感じ。行き詰まり感満載で、攻撃がワクワクしない。清水がどん引きしているなら、遠目からでもどんどんシュートを打てばいいのに、ボールをこねくり回してロスト。ボールも足下ばかりでプレッシャーを受けるとすぐに後ろに戻すし。
鹿島の枠内シュート6本はあったはず。それなのに点が入らないなんて。今日のセレーゾ監督の会見で「こんな日もある」とか言ってたら見切りをつける。
希望のスタメンは
金崎 ダビィ(赤﨑)
カイオ 遠藤(中村)
梅鉢 久保田(山村)
山本 昌子 ファンソッコ 西
佐藤
かなぁ。もう、土居と小笠原と青木は見たくない。観客数は6000人ちょっと。試合内容も寒いし、雰囲気も寒かった。