泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

【漫画】 3月のライオン 11巻

3月のライオン」は「ハチミツとクローバー」を描いていた 羽海野チカさんの将棋漫画です。帯に

 

テレビアニメ化 & 実写映画化決定!!

 

と、あって不安感満載です。「ちはやふる」も実写イメージが違っていたからなぁ 広瀬すずは千早のイメージじゃないし。

 

で、「3月のライオン」11巻は、愛人を作り3姉妹を捨てて出て行った父親が戻る話です。一応将棋漫画です。この父親がクズで、愛人と再婚し、また別の人が好きになったから現妻と子供を3姉妹に押しつけようとします。

 

「ひな、世の中にはね、自分勝手に話を盛って、話しているうちに「本当にそうだった」と思い込んじゃう人がいるらしいの。それが、私たちのお父さんよ」

 

うわぁ ホントにこんな人いるのかな?と妻に聞かれましたが、「どうだろうね?」としか答えられませんでした。「いる」というと、男性全員がそんな人だと思われそうだしね。

 

でも、こういうサイトの体験談を見ると、やっぱりクズ男はいるわけで、男性として悲しくなります。

 

www21.atwiki.jp

 

uwakich.com

 

このサイトを見て反面教師としていたから、妻にはもちろん優しくしています。

なんにせよ、3月のライオンはおすすめ

 

3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)

3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)