泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

【雑記】 そんなにHしたいの?

 

女友達のAちゃんと久しぶりに話した。Aちゃんは細くて顔が小さくて目が大きいちょっときつめの美人タイプ。彼氏がなかなか出来ないらしいけど、なぜか僕と気が合うらしくいろいろ話してくる。

 

この前Aちゃんが昔の会社の飲み会に参加した帰りに、結婚をしている男性の元同僚と帰る方向が一緒になって二人で電車で帰ったらしい。

 

その時に男性同僚が、「帰りたくない」とか「ホテル行く?」「昔好きだったんだよね」とか電車の中で言ってきたけど、Aちゃんは「いえ、帰ります」と突っぱねたらしい。それでもしつこくて、「今日、家に帰れないんだよね」「嫁さんとも最近してないし」とか言われてAちゃんはぶち切れた。

 

そりゃ 切れるわな。

 

で、途中の駅で降りて乗換えようとしたときにダッシュして振切ったと言っていた (笑) その男性は自分が降りる駅を乗り過ごして口説いていたから、終電もなく、どの後どうしたかわからないとのこと。

 

そんな話をして「結婚したらHしなくなるもんなの?」
と僕に質問してきた。


「まぁね。夫婦のHについて大豆だか小豆だかの法則って知ってる?」
「知らない」
「新婚一年目の時にビンの中にHするごとに豆を一粒入れてくんだって。で、二年目からはそのビンに入っている豆をHのごとに取出していくんだけど、全部取出すまで 数年はかかるんだってさ」
「そうなんだ・・」
「だから、あながち男性同僚の話はウソではないかもね」
「だからとって、他の女性を口説くのはどうかと思いますけどね・・そんな軽い女に見られるんですかね?」
「さぁ そんな風には見えないけど、誰でも良かったか、ホントに好きだったかじゃないかなぁ」
「それでも、嫌ですよ!」と言ってものすごく怒っていた。

女性を道具としか見ていない男性って結構いるし、隙あらば狙っている人も多いから気をつけた方が良いけど、Aちゃんなら大丈夫だねと言って笑った。

 

 

 

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