泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

【雑記】 Miitomoに飽きたので新しい遊び方を考えた

 

Miitomoを初めて数日たちました。最初はTwitterで相手を探したり、マメに質問に答えたりしていて、新しいコミュニケーションツールとして期待感でワクワクしていました。

 

んがしかし。

 

Miitomoは複数の質問に答えて、相手の反応やコメントに返信したり、コメントをもらったりするのですが、質問の答えが一般的すぎます。Twitterで知り合った人が、「最近どんなテレビを見た?」とか「目の前にある花の本数は?」「最近合った面白かったことは?」などの質問に対して普通の答えをもらっても、ふーん としかなりません。知らない人に対する興味があまりないのかもしれませんが。

これがブログなら、文章が長いのでその背景や心情がくみ取れて面白いのですが、短い質問だけだと、合コンで興味のない女子と会話をしているようで、苦行になってしまいます。

 

自分もそうなんですが、なんで質問に対する答えが一般的でつまらないかというと、アバター(Mii)上でもいい人でいようとするからなんですよね。自分よりちょっとかっこいいMiiを作ったり、かっこいい服装にしてみたり、相手に好かれるようなコメントを残したりして、他の人からよく見られたいという現実社会でもありがちなことを、仮想空間でも行っているせいなのかもしれません。

 

ふと、Miitomoの質問に対する答えを書く欄を見てみると、190文字まで書けることがわかりました。190文字もコメントが書けるのに、「好きな色は赤です」だけではもったいないです。

 

そこで、Miitomoの質問を大喜利のお題と考えてはいかがでしょう?

 

大喜利とは、お題に対してひねりをきかせて面白いコメントを考えることです。最近だと、テレビの「IPPONグランプリ」とか、アプリの「ボケて」などが有名ですね。

 

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gattcha.com

 

お題 「ネットが少し荒れることを行って下さい」

小沢 「前職は神田うののベビーシッターをしていました」

 

こんな感じです。190文字もコメントが書けるのですから、長いボケでも大丈夫!

たとえば、こんなのは

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という、大喜利のお題だと思えば、一生懸命ひねた答えを考えることが出来ます。その時の注意点は、現実社会と一緒で「下ネタ厳禁」「批判中傷厳禁」「個人攻撃厳禁」ですね。相手が不快に思わない大喜利の答えを考えるのはとても大変です。

 

Miitomoは、大喜利のネタ投稿ツールだと気がつきました。

 

 

これで、質問の回答をグーーーと考えなければならなくなって、どうやってひねった答えで相手を笑わせようかと一日中考えてられます。

 

ちまみに、「おいらが今までに一番驚いたこと」に対しては「母親から生まれてきたこと」 とかえしました。  

 

ぇぇ  まだまだ精進が必要です。

 

 

 

 

utakata.hatenablog.jp