【雑記】 生垣用のレッドロビンが褐斑病にかかった
昨年、生垣用に植えたレッドロビンの葉っぱが落ちてしまっていた。常緑樹のはずなのに、葉っぱが赤くなって落葉している。ネットで検索してみると、褐斑病らしい。
50本植えたレッドロビン全体がこんな感じなので、いくら新芽が出てもどんどん枯れていく。
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トップジンM水和剤
褐斑病に効果が高い薬剤です。褐斑病以外にも細菌とカビが原因で起こる病気に幅広く効果が出る予防効果と治療効果を兼ね備えた薬剤です。
耐雨性があるので効果が長く持続しますが、作物に対しての薬害の心配は少なく、人や家畜・動植物・ミツバチに対しては毒性が低い殺菌剤です。
病原菌が植物体に入るのを防ぎ、すでに侵入した病原菌も退治してくれます。
ということで、買ってきましたトップジンM水和剤。
基本的に、病気を治すクスリではなく予防薬らしいので、新芽に集中的に散布。病気にかかってしまった葉っぱは残念ながら全部取らなければならないらしい。そこからカビの病気が蔓延するとのこと。
薬の散布は簡単だったんだけど、病気の葉っぱを取る作業が大変で全部終わらず。今週末にもまた、薬の散布と葉っぱを取る作業をしなければ。キレイなガーデニングを維持するのには結構大変。