【WEB】 農薬は悪?
昨日とった夕日。なんとなく神々しい。
エクセルの計算機能を使わず、電卓を手でたたいて計算する中高年サラリーマンの心理と、スマホで文章も書けるしネットも使えるからパソコンはいらないと主張する若者の心理は、実のところ同じ。つまり「いまできる方法で結果が出るのだから、新しいことを習得するコストは不要」という誤った判断。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2016年5月8日
写真家佐々木先生「レンズに迷ったら高いほうから買ってください。安いほうからだと結局全部買いますが、高いほうならそれだけで終わります。」
— ともあむ (@Tomo_am) 2016年3月5日
大切なことなので2回言いますが、「教養がない」というのは、別に過去の文学作品のタイトルを知らないということではなく、自分の知らない事はこの世でさして重要でもないと思い込んでしまう視野狭窄のことです。つまり、世界を自分の物差しで測って事足れりとする態度のことです。
— Kawase Takaya (@t_kawase) 2015年3月4日
ちなみに脳には、明らかに費やした労力に対して報酬が少ない場合、「そんな仕事を避けられないのは自業自得のクソ野郎だけだ」という過酷な自己診断から逃避するために、「この仕事は好きでやっている、だから辛くてもいいんだ」という素っ頓狂な歪曲判断機能が備わってます。殺す気か。いや死ぬ気か。
— たられば (@tarareba722) 2016年5月5日
勉強すると人格が歪む系の主張する人見るたび、こいつは勉強できない上に人格が歪んでるから勉強だけでも頑張ればよかったのにと思う
— 鴨島の宗教へようこそ (@kamozi) 2015年9月4日
セックスをすれば優しくされる
「長時間労働で低賃金、家と介護施設の行き来だけ。介護職の人たちは弱い者いじめが好きなので、文句を言わない私はいつ怒鳴られるかわからない。ずっとビクビクしていました。さすがに我慢ばかりしている私もおかしくなります。長時間労働させられて私生活みたいなのがまったくない状況は、みんな同じだった。介護施設に勤めて1年くらい経ったとき、なんとなく帰りが一緒になった同僚の2つ年上の介護職の人とセックスしちゃった。近くの公園で。そしたらその人が突然、優しくなって、好き、好きみたいになって、セックスってすごいって思った」
その男性介護職は未婚、恋人なしでさまざまな職業を転々とするフリーターだった。周囲に流されて彼女に対して横暴な態度をとっていたひとりだったが、セックスした瞬間から態度が急変した。
「一緒に働いていてもいつもデレデレした感じで、キレイだとかかわいいとか言ってくれた。それでまた公園でしたいみたいな感じで、何度もするようになりました。最初はよかったけど、私、頭が悪い人とかあまり好きじゃなくて、3カ月くらいでほかの人がいいなってなっちゃった。ちょっと距離を置こうとしたら、ストーカーみたいになっちゃって。施設の前とか駅で待っていたり、逃げたら家まで来るようになっちゃった。最終的には警察ざたになりました」
新しいモノを毛嫌いする理由
そしてその「はいはいまた焼き直しね、ちっとも進歩ねーな」的知ったかぶりの態度こそ、若い世代からすればわけのわからん難癖つけて結局手を出さないおっさんそのものに見られているのだ
打ち水の意義
先日2chで見た意見で、興味深いのがあった
正しい打ち水は、日陰の所に水を撒くらしい
日陰なので直ちに蒸発はせず、乾燥するまでに間がある
そこだけ低い温度なので直上の気温も下がる
すると温度差で空気の流れが起きる、つまり風が起きるので涼しくなると
日向にバシャバシャ撒くのは間違いだと
俺は恥ずかしながら始めてそのことを知った
そんなことも知らなかったの?
いつの時代も、大人の揚げ足を取ったり、先生にツッコミを入れたりする子は、子ども社会で人気者になりやすいもの。しかし、
これは良くない文化です。だから私は、大人の揚げ足を取ったり、話をおかしな方向に持っていったりする発言については徹底的に注意し、厳しく叱ります。
逆に、純粋な興味、好奇心を示す子については「そうやって感じられるって、スゴイな」「センスあるな」「すばらしいね」とほめるように
しています。この「ちゃかす文化」というのは、親の関わり方にも大きく影響されています。親というのは、本当に無意識のうちに、悪気なく子どもの
言うことをちゃかしたり、否定的な反応をしてしまったりしているものです。
?
例えば子どもが「今日、こんなことを知った」「こんなことができた」と言ってきたときに、つい「そんなことも知らなかったの?」「誰でも
できるんじゃないの?」「そんなこと知ってても、社会で役に立たないよ」と言ってしまうことがあるのです。
本当の姉妹のように
きちんとしつけて監視することができて、最後まで責任をもってペットを育てられる愛情があって、ペットを飼う環境があるのであれば、動物と一緒に成長していくっていうのもそう悪いものじゃないと思うんだ。私のように古いアルバムでペットたちの横で笑っている自分の姿を大人になって発見した時、例えその時の記憶はなくても、すごく心が温かくなって、自分にはすごい守護神がいて、人生の困難に直面してもこいつらが守ってくれてるから大丈夫って思えてきたりするもんだよ。
農薬は悪?
Hさん:う~ん、あとはやっぱり農薬についての誤解が多いかな。まかれた農薬は植物にしみこむと思っている人が多いんですよね。
ど:ああなるほど、自分の周りにもリンゴの皮は農薬がしみこんでいるから絶対食べちゃダメという人がいますね。本当のところはどうなのでしょう?
Hさん:基本的に内部に浸透して残留するような薬剤は危険だから認められて無いと考えて良いですよ。だから、農薬を散布したあと雨が続くとせっかくかけた農薬が流れてしまって、効果がでない*2なんて事があります。なので、農薬散布は晴れが続くときに行うものなんです。かけたら吸収されてとどまるのならそんな苦労はないですけど、安全が優先ですから。
ど:農薬って流れちゃうんですか。
Hさん:そうですよ。それと農薬をかけて病気や虫に喰われないようにするのは、主に葉っぱに対してで、実には基本的に直接はかけないんです。収穫前1ヶ月以降は全く使わないですよ。
ど:へぇぇ、そうなんですか。
Hさん:袋かけはしますけど、袋を外したあとに虫にやられるなんて事はあまりありませんね。基本的にリンゴ果実自体には農薬いらないんですよ。熟したりんごの敵はカラスです。美味しそうなのばかり狙いやがる。
ど:カラスは頭イイですからねぇ。
Hさん:葉っぱにかける農薬も、昆虫がサナギから成虫にならないような薬とか、特定の昆虫にだけ効果があるとか、無差別に殺すような薬でもないんですよね。
ど:農薬をまいて育てた野菜は虫も食べないなんて誤解もありますよね。
Hさん:そうそう、そんな誤解。農薬がかかるとそこから中に入り込んで農薬に汚染した野菜になってしまっているというイメージは強いんですよね。だから虫も食べないと。
ど:植物を育てた事がある人だと理解して貰いやすいのですが、一般の人はそういうものかと思ってしまいますよね。農薬まいて虫食いの被害がない野菜でも、アオムシを乗っけてあげればちゃんと食べますからね。市販の野菜クズで、昆虫飼育ができるので試して貰えれば笑い話にしてもらえると思うんですけど。
Hさん:そうそう(笑)。そういえば、不可能だと考えられていた無農薬栽培に成功、というキャッチコピーですが、個人的には元々不可能とは思ってはいないですね。
ど:といいいますと?
Hさん:近所に比較的放任の農園があって、ほとんど病害虫の防除をやってなかったのですけど、秋にはちゃんと実ってましたね、小さかったですけど。
ど:へぇ~、育つ物なのですね。
Hさん:小さいのは摘果もちゃんとしていなかったからで、収量に拘らなければ可能なのかな、と。でも、これが成り立ったのは周囲の農家がちゃんと病害虫対策をやっているからだと思うんですよね。
頭の中のゴミ
「楽しい」「嬉しい」「幸せ」などの気分は、風向きが変われば瞬時に吹き飛んでしまうものなのです。吹き飛んでしまうものを目指しても、手に入れたと思ったら消えてなくなる。一生そのくり返しです。
だから、他の要素に影響されない幸せの価値観が必要
道具は良いものを買いなさい
ポイントになるのは
消耗品ではない。
頻繁に使うものである。
実用性に明らかな違いがある。
流行り廃りに左右されない。
というあたりかな。
モノを買うときに意識してみたいところ。100円ショップで食器買ってる場合じゃないですかもしかして。
疲れすぎて眠れぬ夜に
愛情をずいぶん乱暴にこき使う人がいます。相手が自分のことをどれほど愛しているのか知ろうとして、愛情を「試す」人がいます。無理難題をふきかけたり、傷つけたり、裏切ったり……さまざまな「試練」を愛情に与えて、それを生き延びたら、それが「ほんとうの愛情」だ、というようなことを考える。
でも、これは間違ってますよ。愛情は「試す」ものではありません。「育てる」ものです。