【食事】 立川マシマシ 5号店@お茶の水 二郎系ラーメン
数年前まで半蔵門に通っていたときは大手町で千代田線から半蔵門線に乗り換えて会社に行っていた。今の会社で渋谷まで行く場合は、日暮里で乗り換えて山手線を使っていたけど、なんとなく千代田線に乗り換えて渋谷まで行ってみた。千代田線に乗っていると、当時の事をいろいろと思い出した。朝のラッシュとか会議が深夜までかかって終電ギリギリになったりとか人生の先行きに不安を感じながら壁しか映らない地下鉄の窓を見ていたこととか。
今の会社に先行きの不安もなく、待遇も仕事内容も面白いので不満はない。うちの会社は社内セミナーをやることが多く、その場合ただ聞くだけじゃなく少人数のグループに分かれてテーマについてディスカッションをして発表すると言うスタイル。他の事業所の人達と顔見知りになれるし、何より発言しなければならないので眠くならない。
ただ、日本人しかいないのに英語で行うので普段使わない頭の片隅が非常に疲れるし、英語のできなさに落ち込む。DMM英会話に申し込もうかなぁ
そんなことを思いながら、千代田線に乗っているとこの前読んだ記事を思い出した。
まさに炭水化物のかたまり! 空腹だと余計なことを考えてしまうので、ただひたすら何も考えずに飯をかき込みたかった。
場所は、JR御茶ノ水駅の近く。マシライスじゃなく普通のラーメン(中)麺300gにヤサイマシ。
ニンニクは自分で入れるタイプ。豚は野菜の中に隠れている。モヤシは3袋ぐらい。キャベツ少なめ。
麺は稲庭うどんのような平麺であまり太くはない。スープはいい感じなんだけど、本家と比べるとパンチにかける。なので天地替えして野菜を食べていると段々と味が薄くなっていってしまう。途中で胡椒をかけたり、ニンニクを追加したり、七味をかけたりして味変しながら、ひたすら食う。頭の中までラーメンとモヤシでいっぱいになるように無心で食らう。
完食。ヤサイマシマシでも食べられたけど、このスープなら別に良いかな。次はマシライスを食べてみよう。