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泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

【雑記】 会社に現れる妖怪たち

 


同年代ばかり集まっていた学校と違って、会社は老若男女いろいろな人がいます。しかも自分の好き嫌いで関係を選ぶ事はできません。組織が一緒になったのなら、変だと思っていても一緒に仕事をしなければならないのです。

長く会社勤めをしていると、変な人にいちいち突っかかっていては、自分が疲れるだけというのがわかりました。が、会社には変な人を超越した妖怪がたくさんいるので、対処方法を含め紹介します。

 

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妖怪エーと


説明を求めたり、プレゼンをするときに文節ごとに「エーと」といいます。
「えーと、この件に関しては、えーと、先ほどの資料にて説明したとおり、えーとえーと」
という感じです。会議にこの妖怪が現れると、みんなイライラし始めますが、それに同調してはいけません。この妖怪が現れたら、「エーと」というであろう箇所を予測してみましょう。この説明が終わったら絶対「エーと」と言う!と予想すれば、イライラも収まります。

 

 

妖怪サーサー


この妖怪も、会議によく現れます。
「その案件はサー、よくわからないんだけどサー、たぶんこういうことだと思うんだけどサー」
と文節の終わりにサーがつきます。
この妖怪の場合は、発言の度に「サー」の数を数えてみましょう。そうすれば、退屈な会議も
「お、今日は56サーだった。新記録」と楽しくなります。え、発言の内容が耳に入らない?妖怪サーサーの話の内容はほとんど無いので、聞かなくても問題ありません。

 

 

妖怪さっしてチャン


この妖怪は意外と年上が多かったりします。
「なんで、察してくれないの?」とか
「これ、困っているんですよね・・・・」 とか
言わなくてもわかるよね系です。わかりませんと言うと「それぐらいわかってよー」と言われますが、他人の心まではわかりようがありません。お前は俺の考えている事わかるよな!的な態度をとりますが、妖怪さっしてチャンは他人の気持ちに鈍感だったりします。
この妖怪にあったら、たぶんこうだろうなぁと思っても先手を打たず、見当違いなことを言ったりしてみましょう。「こんなこともわからないの?」と言われたら「これ以外に何かありますか?」と開き直る事を続けていくと、そのうち近づいてこなくなります。

 

妖怪俺もそう思ってた


これも会議によく現れます。誰かが発言した後「俺もそう思ってた」としたり顔ででてきます。視点が新鮮な意見だったりした後や、対応策を発表した後など。周りの人は「お前絶対思ってなかったろう!」とわかっていますが、この妖怪は役職が上だったりするので、厄介です。自分が発言した後に「妖怪俺もそう思ってた」が現れたら、「こういう問題点があるのですが、どうすればいいですか?」など、質問をするとメッキがすぐはがれます。

 

妖怪オウム返し


コーチングの手法として、相手の発言をそのまま繰り返すというのがあります。この場合は相手に気づいてもらう、ちゃんと話を聞いている、ということを目的としていますが、妖怪オウム返しは自分の意見がなく、ただ他の人の意見に乗っかるだけです。妖怪俺も思ってたと似ています。上司が妖怪オウム返しの場合、相談しても結論が出ません。

「このクレーム処理について、関係部署とどう連携を取りますか?」
「クレーム処理は連携が大事だよね」
「どうしますか?」
「どうすればいいと思う?」
「それを聞いているんですが・・・」

と永遠にループします。上司がこの妖怪の場合、当てにしないでチャッチャと進めて事後報告したほうがストレスが無くスムーズに進みます。文句を言われたら「じゃ、後お願いします」と丸投げしましょう。

 

妖怪オレシラネ


一番厄介な妖怪です。ラスボスのような存在です。
「メール確認していただけましたか?」
「オレシラネ。メール見ないから」
「この前相談した件ですが」
「ソンナノシラネーし、何勝手にやってんだよ」

など、知らない事を正当化して自分は正しい!と開き直ります。この妖怪が出たらあまりかかわらないようにしましょう。

 

 

 

会社には、いままで出会ったことがないような人や自分の価値観の想像を超える人がたくさんいます。よく、欝にならないためには自分の今の感情を客観視して説明してみると効果的といわれますが、上記のような妖怪にあったら、感情を殺して客観的に珍しい動物だと思って観察していれば、つぶされる事もありません。それでも、もし限界だと思ったら、そこから逃げる事も大切です。