【雑記】 自転車用の懐中電灯にヒサシをつくりました
また自転車用の強力懐中電灯を買ってしまいました。Thorfire C8S です。18650電池を使います。
懐中電灯にしては珍しく、つや消しブラックがかっこいいです。
ThorFire C8s LED懐中電灯 米国な大手会社のLED電球を採用 超強光 5モード IPX8防水 18650ライト
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クロスバイクやロードバイクに乗るときに使います。ただ、非常に明るいのでそのままでは対向車にパッシングされます。また明る過ぎてバイクと間違われることもあります。間違って人に向けると失明する可能性があり大変危険です。
普通の場合の光の拡散はこんな感じ。
中心部分のスポットが強いですが周りにも光が当たっています。
このままでは、自転車につけれられないので庇をつけます。参考にしたページはこちら
ホームセンターで アルミ板の0.3mmを買います。180円ぐらいです。これ以上厚いと曲げるのが大変になります。
庇を止めるための部品ホースクランプ。150円ぐらい。
アルミ板を適当に切って、懐中電灯に巻きつけ、ホースクランプで止めます。
簡単です。効果の程は・・・・
ちゃんと上部への拡散光が抑えられています。
この前買ったUSB接続のライトにもつけてみます。
普通の光。スポットが強いですね。レンズ型に変更しているせいです。
こんな感じ。
かなり抑えられています。これで夜走るのも怖くありません。田舎は街灯がなく、車も走らない真っ暗闇の道が多いので、これくらいの明かりがないととても怖くて走れません。