【食事】 今日の晩ごはん 2016/11/21 乾麺で至高の生パスタを作る
最近、パスタを作る時は蒸しパスタにしています。
フライパンで茹でるのではなく、少量の水でパスタを蒸す方法。大量のお湯を沸かす必要がなく、ソースさえ出来ればあっという間に完成です。
茹でたパスタは、ツルツルという感じですが蒸すとパスタがモチモチになり、ソースが良く絡みます。美味。
同じような方法で、一晩水につけておくという方法もありますね。
こっちは茹でる時間が短くなるのですが、水につけておくという事前準備が必要になり、思い立ったときにすぐ食べられません。水漬けパスタと、蒸しパスタを比べた場合、乾麺→水漬けパスタ→蒸しパスタの順で、モチモチ度合いが変わってきます。
今日は、2.2mmもある昭和の太麺パスタを使って、キノコの醤油バター味パスタを作ってみました。
【レシピ】
- フライパンに水をいれ、蒸しパスタを作る。
- 別のフライパンにオリーブオイルとスライスしたニンニクを弱火で炒める。
- オリーブオイルにニンニクの香りが移ったらニンニクを取り出す。
- 好みのきのこを炒める。
- 蒸しあがったパスタをキノコのフライパンに入れ、バターと醤油で味付け。
- 塩分が足りないようだったら、めんつゆで調整。
- 海苔とかいわれ大根をのせ完成。
注意点として、普通に茹でる場合は塩をしれますが、蒸しパスタを作る時は塩を入れないということです。そのため、パスタとソースを絡めたときに味の調整が必要です。
今回のパスタは、妻と娘たちに非常に評判が良かったです。太麺と蒸しパスタの相性は抜群ですね。
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