【雑記】 筑波山に登ってみた
筑波山は日本百名山の中で一番標高が低く、877mしかありません。しかし関東平野の北端にある山のため、周りに遮るものがなく、天気が良ければ富士山まで見えます。
そんな筑波山は、遠足やレジャーで一度は登ったことがある茨城の誇りです。
GWに高校生の時のオリエンテーション以来30年ぶりに筑波山に登ってみました。
今回は、つつじヶ丘駐車場から女体山を目指します。
いろいろなコースがありますが、今回は初心者コース
いざ出発
嫁ちゃんは、何故か「登山には木刀でしょ!」 と言ってお土産屋で購入していました。
雰囲気のいい山林を歩きます。
段々と険しくなってきます
中間地点です。小休憩
だんだん岩場が多くなってきます。それにともなって皆の歩くスピードが遅くなり段々と人が多くなってきました。
奇岩がたくさんあります。
母体巡りの岩
GWのためか人が多くて全然進みません。
待っていると、レスキューのヘリコプターが来ました。何かあったようです。
待っていても頂上にたどり着かないようだったので、下山します。途中で列が更に伸びていました。
往復2キロで2時間半の登山でした。嫁ちゃんはコンバースで登ったのですが、足が痛くなったとかで、登山靴がほしいと言い出しました。あと、木刀の代わりに登山用スティック。たしかに木刀で登っていると修行僧みたいですからね。
久しぶりの筑波山は、体力の衰えもあって意外に疲れました。でも岩場を歩くのは楽しいですね。今回は頂上まで行けなかったので、またリベンジします。
とことん親切マップで登る3時間登山: 首都圏の見晴らしがいい山25 (山の達人徹底コースガイド)
- 作者: 中田真二
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2016/07/11
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る