泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

【WEB】 夕方のラッシュに巻き込まれこれでもかと押し潰された外国人観光客

 

今までの半年間で残業時間が360時間を超えそうになったので、会社から12月まで残業をセーブするようにとの通知が。ブラック企業じゃないから36協定は絶対。でも仕事量が減らないのにセーブの意味がわからん。ということは仕事途中で帰っていいってことだな。

 

 

Twitter

 

twitter.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

twitter.com

 

 

 

 

 

twitter.com

 

 

 

twitter.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らなくてもいい事

 

「知る喜び」を得られる一方、「知らなくて良いことまで見えてしまう」インターネット。 | Books&Apps

 

コンビニ経営がそんなに儲かるものではなく、かなりギリギリで、おにぎり一個のロスもかなりのダメージになることや宅配業者が荷物と再配達の多さに疲弊しきっていることなど、「知らない」という人は、世の中に少なくないのです。

知らなければ、「ま、子供はよくこういうことやるよね」「だって、ずっと宅配便を待って家にずっといるのも勿体ないし」と思うだけの話で、そこに「罪の意識」みたいなものは生まれてこない。

 

結局のところ、いろんな物事に配慮しすぎると、どんどん自分が不自由になってしまう。だからといって、とくにそれに見返りがあるわけでもない。

「自分がいいこと、正しいことをしている」と、少し優越感に浸れるくらいです。

知らない人たちは、別にそこに罪悪感なんてないのですよね。だって、「相手の事情なんて、知らないし、想像しない」のだから。

 

「意識が高い人々」によって、状況が緩和されても、それによって受ける恩恵は、みんな同じでもあります。

 

いろんな人や物事の「事情」を知るということは、知識欲を満たすことではあるのです。

しかしながら、ひとりの人間にできることには限りがあるし、かえって、知ることによって感じるようになる痛み、みたいなものもあると思うのです。

 

インターネットで、これまで見えなかったバックヤードが垣間見られるようになったことは、「知る快楽」を満たしてくれるのと同時に、「知ってしまったことによる不安や不快」を助長しまっているのかもしれません。

 

 

夫婦の形

 

水道橋博士の「博士の悪童日記」 : 10月10日 日曜日 - ライブドアブログ

 

昔、「おしゃれ関係」で、関根勤さんが、ゲストのとき。
芸人なのに、女性スキャンダルが皆無、家庭円満の関根さんに、
その秘訣を、古館さんが聞いた。
その時、関根さんは、

「自分の娘が生まれた時、どれほど、子供を尊いと思ったかわからない。
 でも、同時に、それを生んでくれたカミさん、
 そして、そのカミさんを生んでくれた、カミさんの両親に感謝した、
 自分が、初めて生まれた子供に寄せる無償の愛情と、
 同じく、
 カミさんの両親も、カミさんの誕生を同じ思いで見たのだろう。
 どれほど、この子が、人生に嘆くことなく、
 幸せに育って欲しいと願ったことか。
 その両親に『幸せにします』と誓ったはずなのだから、
 それを思うと、決してカミさんを傷つけたり、
 泣かせるようなことは出来ない」

というような内容の話だった。
なんと、その言葉は、真理であることか。

芸人になってから、
芸人は、女房を泣かせて、ナンボのものだと教育されていた、
俺は、この発言を考えてもみなかった。

 

 

 

事実婚 新しい愛の形 (集英社新書)

事実婚 新しい愛の形 (集英社新書)

 
熟年夫婦のスペイン行き当たりばったり移住記 (地球の歩き方Books)

熟年夫婦のスペイン行き当たりばったり移住記 (地球の歩き方Books)