泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

2016-03-31から1日間の記事一覧

【読書】 「八つ墓村」 横溝正史著 「祟りじゃ〜っ! 八つ墓の祟りじゃ〜っ!」

「悪魔の手鞠歌」につづき、横溝正史の「八つ墓村」を読みました。この物語も何度もドラマや映画になっています。残念ながら見たことはないのですが、頭に懐中電灯を角のように2本刺し、日本刀と猟銃で暗闇を駆け回り、村人を殺害する映像だけは記憶にあり…