泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

【買物】 ニコリ 2015春号

ニコリのパズル本です。

日本のパズル本の草創期からあり、この巻で150号になります。

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本棚をみたら 1992年の39号からずっと買っているので111冊あることになります。

23歳の頃からずっと買っていて、電車の通勤時間や人待ちの時、暇なときなど、今のようにスマホで暇つぶしが出来ない時代に、必ず鞄に入れてやっていました。

 

当時のパズル本は懸賞付きのクロスワードが多く、推理小説を解くようなパズルを探していたのでニコリを本屋で見つけたときには狂喜乱舞でした。

今でこそ、アマゾンで買えますが当時は契約している本屋さんでしか買えなかったので、見つけたときに買っていました。

 

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引越の時にどうしても捨てられず、全巻持ってきました。

ある意味、僕の宝物です。ペンパ本もあります。

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ニコリのパズルは「数独」が有名ですが、どちらかと言えば苦手です。

好きなパズルは

 

スリザーリンク

www.nikoli.co.jp

 

●ヤリジン

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●ましゅ

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ナンバーリンク

www.nikoli.co.jp

 

●推理パズル

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が好き。あと、「ぬりかべ」とか「橋を架けろ」とか。

どちらかと言えば、計算系(カックロとか)は苦手で、上級レベルの問題では終盤にハタンすることが多いです。

線をつなぐパズルとか黒く塗るパズルが好きなのは、純粋に論理で解けるからです。

好きなパズルはコピーして何度も解いたりします。

 

最近では、学校の授業でも数独を取り入れているところがあり、娘の宿題を先に解いてしまったことがありました。雑誌の懸賞にある提供ニコリのパズルはだいたい温いのであっという間に解けたりします。

 

なので、ニコリを入手するとパズル漬けの日々になるのでブログの更新も手抜きになるかもしれません。