【雑記】 ゴールデンウィークは茨城に遊びにおいで
茨城は47都道府県のなかでぶっちぎりの観光意欲度最下位です。しかも1年じゃありません。
東京から近く、海もあり山もあり、果物もあるのに魅力がない。やっぱり温泉地がないのが致命的なのか。それでも、どこまでもつづく関東平野を走ったり、太平洋の荒波で遊んだり、広大な大洗海岸で走り回ったりいろいろできるのになぁ
そんななか
でひたちなか、大洗を中心に紹介されています。
国営ひたち海浜公園は、夏になるとロックインジャパンフェスの会場となり、多くの若者が集いますが、この時期はなんといってもネモフェラの青い丘！
450万株のネモフェラは可憐な花とダイナミックな光景にうっとりするはずです。しかも国営なので入場料が安い！ネモフェラだけではなく、子供が1日中遊べる施設もそろっています。高速出口からすぐなので、アクセスも抜群です。
上記記事になかったところでは、笠間の陶炎祭
陶芸なんて興味がないって人でも楽しめます。陶芸家達が食事ができるお店を出していて、これが楽しい。飲み屋横丁のようになっていて、陶芸を見ないで一日中飲み歩けます。おまけに笠間焼きのビアマグを買うとビールが安くなったり、自分のお気に入りのぐい飲みで地酒が飲めたりします。
会場は、笠間芸術の森公園のなかでやっているので、子供達が飽きても遊具で遊ぶことが出来ます。
陶炎祭の後は
ポケットファームどきどき茨城町店｜「自然、農業、食べ物」をテーマにした農業体験型レジャー施設
で、野菜や花や肉をお土産に買うことが出来ます。
ぜひ、茨城に遊びに来て下さい！
