【音楽】 ROCK IN JAPAN FES 2015 の準備
いよいよROCK IN JAPAN FES 2015 が明日から！
ここ2週間は楽しみすぎて、タイムテーブルを見てはニヤニヤしていました。
で、参加するに当たっての参考事項を考えてみました。
1.持ちもの
毎年、シートエリアに拠点を作ります。テントエリアでまったり、も考えているのですが、テントの中が暑いのと、ほとんどシートに戻らないのでお手軽のシートにしています。シートゾーンは椅子が置けない（テントエリアのみ）のがネックかな。RIJFでは他のフェスのように、ステージの後ろの方で椅子に座って、まったりが出来ません。テントを持っていかないのなら、椅子は不要です。むしろ邪魔。
うちの場合はキャリーにクーラーボックスと荷物をくくりつけます。フェスの駐車場から入場口まで遠いのと、入場口から一番大きいステージのグラスエリアまで、歩いて20分はかかります。そのことを考慮しても荷物あがある場合は、楽な方法がいいでしょう。もちろん、出し入れ自由な荷物預かり所（千円）もあります。
クーラーボックスには凍らせた500mlのジュースを一人5本ぐらいもって行きます。ビンカンは持ち込めないので、ウィスキーか焼酎を入れ替えます。あと、氷と弁当。ご飯を食べる屋台はたくさん出ているのですが、高い・混んでる・量が少ない・あまりおいしくない です。年ごとにおいしくなくなっている気がする・・・ ご飯食べるために1時間並ぶのなら、他のアーティストを見た方がいいので、屋台で食べたとしても、空いている時間帯（朝一か夕方）しか行きません。お昼は、もって行ったものを食べて、夕食は屋台が多いです。それも、疲れすぎて夕食を食べる気力がないことが多いですが。
あとは、アーティストを待っている間に食べるお菓子類。塩分を取るために、塩タブレットや梅干は必需品。小腹が空いた時のために、羊羹とかゼリー飲料、ソイジョイみたいなやつ。
こうやって列記していくと、ロードバイクでロングライドする時の持ち物とあまり変わらない・・・
2.服装
フェスTとマフラータオルは、花火大会の浴衣のようなものなので、なくてもいいけどあれば楽しいです。どんな服装でもいいですが、RIJFは歩くことが多いのと、足元が土のところがが多いので、それを考慮した格好で。何よりも大切なのは帽子、ヤップでもハットでもどっちでもいいので必要です。あとは日焼け対策を万全に。焼くと後が悲惨ですよ。特に連日参加する人は、日焼けすると次の日が大変です。
3.防犯対策
ここ近年、スリと置き引きが多発しています。アーティストを見ていて、気がついたら財布がなかったとか、テントに戻ったら中が空っぽだったとか。大きい財布ではなく、最低限の小銭だけの方がいいです。シート・テントともに置き引きにあわないよう、鍵をかけておくと安心です。僕の場合は、自転車用の鍵を使って、荷物を全部つなげておきます。
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4.その他
僕のフェスの楽しみ方は、見たいアーティストはなるべく前で見る、タイムスケジュールをきっちり決める。という方法なので、上記に書いたことが絶対ではありません。
フェスに行っている友達は、見たいアーティスト2組だけみて、あとはテントでビールを飲んでたり、最低限の荷物だけもって、食べ物・飲み物は現地調達という人もいます。
楽しみ方は人それぞれ、ここに書いてあるルールを守って、楽しいフェスにしましょう。
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レジャーシート、クーラーボックス、テント、パラソル、イス等の持ち込みは可能ですが、レジャーシート、クーラーボックスはGRASS STAGEエリア後方のシートゾーン、テントゾーンとテントの森のみ、テント、パラソル、イスはGRASS STAGEエリアのテントゾーンとテントの森のみで使用できます。LAKE STAGE／SOUND OF FOREST／PARK STAGE／WING TENT／BUZZ STAGEではレジャーシート、クーラーボックス、テント、パラソル、イスの使用は禁止です。
