泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

【雑記】 友達になりたくないのはこんな人

 
社会人になると、仕事上の知り合いがたくさん増える。学生と違って、嫌でも一緒に仕事をしなければならないことがある。そうすると、表面上の付き合い方がうまくなり、本心をださなくなる。
 
それでも、知り合いから友達になる人も多い。友達は顔で選ぶのではなく、自分と気が合うかどうかだから気が合わなければ知り合い止まり。いわゆる大人の付き合い。知り合い止まりになる人はこんな人。
 
 
 

1.普通は○○だよね。みんな○○してるよ

 
 
「普通は〜 」「みんな〜」とか言って、自分の価値観を正当化して押し付けてくる人。そういう時は「そうですね〜」と言ってスルー。意見が違っていても反論するとめんどくさくなる人が多いので、にこやかに対応。
 
 

2.すぐ「ずるーい」と言う人

 
 
「かわいい奥さんと結婚してずるーい」
「うまく転職してずるーい」
「車買い換えてずるーい」
 
 
なにがずるいのかさっぱりわからん。うらやましいとずるいは、もちろん意味合いが違う。羨ましければそれを目標に頑張ればいいんだけど、「ずるーい」といわれても、どうしようもうない。ずるいと言われると、不正をして何かを得たみたいで気分が悪い。努力したことを見ずに結果だけみて、ずるいという。
 
今、自分が立っている所は過去から積み上げた結果じゃないのかなぁ。
ずるいと言われても、僕の妻はあげません。
 
 

3.察してちゃん

 
僕は多分、他の人よりも細かいところに気がつく方だと思う。暇なときは相手がどんなことを考えているのかを想像するのが趣味。あーこの人は言葉にしないけど、こうして欲しいんじゃないかなぁ ということを感じる。
でも、相手が言葉に出してこない限りなにもしない。
 
「あの時、こうして欲しかったのに」と言われても「そうだったんだー。わからなかったよー」でかわす。なんでそこまで察して気を使わなければいけないのかが意味不明だしめんどくさい。やって欲しいことがあったら言葉に出して言うべき。もしかしたら気を利かせたつもりでも外れているかもしれないしね。
 
 
この3タイプはどんなに好みでも友達になれないし、彼女にするなんてもっと無理。友達なんて10人いれば十分。大人なのでこんなことはブログでしか言えないです。