【雑記】 せどりで副業?
この前、ブックオフに行ってたら、本のバーコードを機械で読み取っている人がいて、社員の人?と思ったけど、かごに大量の本が入っていました。ピ・ピ・ピと読み取って、スマートフォンで確認を繰り返していました。
初めて見る、せどりの人でした。
※せどりとは
過去には、店を持たずに各地を回り、自分の知識と目利きを頼りに仕入れた商品を同業者に販売したり、注文を受けた本を探し出して手数料を受け取ったりする「せどり屋」という商売があったが[1]、現在では新古書店等で安く売っている商品や古紙回収で集めた書籍を、主にインターネットを利用して販売する事を「背取り(せどり)」と言い、せどりをしている個人や業者を「せどらー」などと呼ぶ。リサイクル業務の一つに分類できる。
本に限らず、CD、DVD、ビデオソフト、ゲームソフト、カレンダーなど、インターネット上に中古市場の存在する多くの媒体が販売ルートとなっており、「せどり」を指南するウェブサイトやノウハウ(情報商材)を売る商売、または専門の塾やセミナーも存在している。
ネットで「せどり」を検索してみると、副業セミナーのお誘いばっかりで、怪しすぎる。
メリットとして、
- リスクが低い
- 速金性がある
- 技術がいらない
- 自由な時間で出来る
とか書いてあるサイトばっかり。技術がいらないならセミナーなんて必要ないよね?とか、リスクが低いのなら、たくさんやる人がでてくるよね?とか疑問点がいっぱい。
なので、生で見たせどりをやっていた人に、いろいろ話を聞きたかったなぁ
バーコードを読み取っていた機械はこれっぽい
ユニテック・ジャパン MS910ワイヤレスCCDスキャナ、ポケットタイプ MS910-CUBB00-SG
- 出版社/メーカー: ユニテック・ジャパン
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これで読み取りをし、スマートフォンのアプリでAmazonの中古価格を確認して、TUTAYAの中古価格よりAmazonの価格が高ければ、購入して販売する感じ。
いらないものをヤフオクやAmazonで売るぐらいなら、気が楽だけど、本格的に副業にしようとしたら在庫やら仕入れやらで大変そう。好きな本をブックオフで買って、1円でAmazonで販売する方法が現実的。 本当に、せどりで副業出来てる人がいるのかな。