【食事】 栗のスイーツを食べまくり
茨城は栗の生産量日本一なのをご存じでしょうか?
日本の栗の生産量第1位は茨城県で、全体の4分の1を占めています。県中央の笠間市、かすみがうら市、石岡市などで多く生産されています。笠間市の「極み」は、大ぶりの栗を約1ヶ月0℃に保った冷蔵庫で熟成させ、糖質を3倍にしたブランド栗です
特に県央は栗畑がたくさんあります。道路にも落ちてても誰も拾いません。特に怖いのは路肩に転がっている栗の実。ロードバイクで走っていると踏んで転けそうになります。栗は買うものではなく、もらうモノなのですが、引っ越してからお裾分けがなかったので、今年は栗をあまり食べませんでした。
ところが今、コンビニでは和栗のスイーツが来ています。
ミニストップ 和栗モンブランソフトクリーム
ソフトクリームには、和栗をペースト状にしたものが練り込んであり、全体的にやや茶色がかっています。材料となる栗は茨城と熊本で作られた国産の和栗なのですが、開発当初はペースト製造用に十分な量の栗が確保できず、開発が一度ストップしたこともあったそうです。さらに、和栗ペーストの細かさをソフトクリーム用に調整するのにも長い時間がかかったとのこと。
これは栗の控えめな甘さがいい感じですね。ワッフルに含まれた黒糖もおいしい。何度でも食べたくなるアイスです。
雪見だいふく モンブラン
柔らかいもちに包まれた人気のアイス「雪見だいふく」から初めてモンブラン味が登場。中心にモンブランペーストを入れたマロンアイスをもちで包んだ。雪見だいふく好き、モンブラン好きがこぞって試しているようだが、そうした人々もうならせる仕上がりのようだ。
なかなか売っているところがなくて、やっと買えました。
栗がまるごと入っているわけではありませんが、栗の味がちゃんとします。モチモチな大福部分と、冷たいアイスと、甘いモンブランがちょうど良く、何個でも食べられそうです。
誕生日のモンブランケーキ
娘が僕の誕生日ケーキを買ってきてくれました。ちゃんと覚えていて、学校帰りに買ってきてくれたようです。えらい! ケーキの味以上においしかったです。
今年はまだ栗ご飯を食べていないのが残念。