泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

【WEB】 記憶を定着させる方法。賢くなる方法。

 

 

 

www.lifehacker.jp

 

つまり、入力したことをそのままにせず、どんどん出力することが大切だというわけ。日ごろからこうした意識を持って過ごすことによって、記憶力を高めることができるという考え方です。しかもそれは、日常生活においても可能。たとえば、なにげない出来事を同僚や家族などの身近な人たちに積極的に話すようにする。そうすることで出力の回数を増やすことができますし、話す前に「どう伝えようか」と考えることによって、情報を整理し、うまくまとめる訓練にもなるというわけです。


また、報告書やブログ、SNSなどにその日の出来事をまとめるのもいいとか。日記など個人的なものではなく、他の人の目に触れるところで情報をまとめるのがポイントだそうです

 

なるほど

 

 

 

 

教えている時に「意味わかんない」「ぜんぜんわからない」と言われるとがっくりします。

 

 

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他人の知識を自分のものにするには、書いたり話したりして、自分で出力する機会をつくる必要があります。

 

何も強制されていない環境に置かれると、人間はいつの間にか、脳のより原始的な機能である感情系の要求に従って動くようになってしまいます。その結果、生活リズムを失い、面倒なことを避けるようになり、感情系の快ばかり求める生活になる。脳は基本的に怠け者であり、楽をしたがるようにできています。

 

毎日自分を小さく律することが、大きな困難にも負けない耐性を育てる

 

 

 

 

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城山は二人の共通点を次の五点にまとめている。第一に、私心私欲のなさ、第二に、お互いに相手を評価し尊敬しあったこと、第三に、お互いに知らぬことについては干渉せず、相手を信じて任せきったこと、第四に、それぞれの領域で、他を真似せず、自分の力だけで道をひらこうとしたこと、第五に、無類の率直さである

 

 

親が子どもに伝えるべきものは、「上達の普遍的な論理」だと思う 

 

 

404 Blog Not Found:質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力

 

それは何かというと、質問を受けたときには、必ず「この人はなぜこの質問をしたのか」というメタ質問を自問すること。それだけで、質問という迷彩ははげ落ち、相手が突き出して来た武器の正体が見える。

ところで、日本では学び場でも職場でも、生徒や社員は回答ばかりを強いられている印象を私は強くもっている。本書を読めばわかるとおり、回答者というのは立場的に不利であり、それだけ難しい。

もっと生徒や社員に、質問させる側にまわらせたらどうか。その方が質問力の大前提となる質問欲も上がり、質問欲が上がれば回答欲も自ずと上がるのだから。

 

必ず喧嘩に勝つ方法は、常に相手に質問をすること。と同じですね。