【買物】 自転車用の強力USBライトを買いました
春になれば、自転車の季節。自転車用のスポーツマスクを買い、花粉対策もばっちりです。片道30kmの通勤に自転車で通うとなると、帰り道のためのライトが必要になります。夜は街頭がない田舎の道を走らなければならないため、明るくて長時間(最低2時間)は持ってほしいですね。
自転車専用のライトというのがあり、いろいろな種類が売っていますが、高くてあまり明るくないという・・・
夜間に自転車に乗る時に必須なアイテム、それがライトです。クロスバイクを買ったら必ず揃えましょう。ここでは、さまざまなメーカーから出している自転車用ライトを明るさ順に紹介していきます。なお、道交法で求められている明るさは400カンデラなので、それ未満のものはおすすめしません。
いろいろ調べてみると懐中電灯を自転車用ライトにするという方法を見つけました。そこで、よくホームセンターなどに売っている「ジェントス 閃 355」を買ってみましたが、暗すぎて緊急用にしか使えませんでした。
ロングライドをするかたのブログなどを見ていて見つけたのが、アメリカのLEDチップメーカーCREE 社のXM-Lを使った、中華ライト。
上記サイトで紹介している、レザイン DECA DRIVE が900ルーメンに対し、1200ルーメンというものもあります。しかも安い。
デメリットとして、こういう中華ライトに使われる電源が18650リチウムイオン電池というもの。単3電池に似ていますが、二回りほど大きいです。
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かなり強力な電池で、取り扱いに注意しないと爆発するという噂です。この18650リチウムイオン電池を使った CREE XM-L の懐中電灯の光を直視すると目が潰れるらしいです。
【Mega bright 】直視厳禁!!!!1200ルーメン ヘッドライト 米国CREE社 XML-T6 LED
CREE XM-Lと18650リチウムイオン電池を使った懐中電灯も持っていますが、1時間しか持たないのが玉に瑕。そこでCREE XM-Lを使った、USB接続が出来るやつを買ってみました。
買ったのはこれ。
中華ライトだし、1000円なので失敗してもいいかなぁと。
USB接続なので、スマホに使うモバイルバッテリーに接続出来ます。
モバイルバッテリーの方が、18650リチウムイオン電池よりも使い勝ってがいいですし、充電も簡単にできます。
こんな感じです。モバイルバッテリーはたくさん持っているので、自転車通勤だけではなく、いろいろな使い方が出来そうです。もちろん、震災とか停電の時にも活躍しそうですね。
デメリットとして、モバイルバッテリーが防水では無いので、雨の日はその辺の対策が必要になってきますね。実際使った感想は後日アップします。