泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

【雑記】 裸で撮る写真家「ヨシダナギ」さんの個展&トークショーに行ってきた

 

渋谷西武で行われている、ヨシダナギさんの個展&トークショーに金曜日行ってきました。ヨシダナギさんに会えると思っただけでどきどきです。あまりにも興奮しすぎて開店直後に行ったところ、誰もいませんでした。

そう、ここは渋谷西武B館8階。周りにはフランクミュラーとか高級ブランドの店があります。ココのフロアにいるだけで場違いな感じです。

 

 

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そのおかげでじっくりと写真を見ることがで来ました。写真集では何度も見ている写真でも、大きなパネルになっているとやはり迫力が違います。細かいところのディテールを見て少し離れて全体を見て、というように食い入って見ました。

 

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トークショーが2時からで1時頃、ヨシダナギさんが来展。もちろん服は着ています。そのころから段々と人が多くなってきます。もうあこがれの人に会えると思っただけでテンションマックス。みなさん続々と写真集を買っていました。

 

実物のヨシダナギさんは、テレビで見るよりも細くて可愛らしい女性です。順番待ちをして、写真集にサインをいただきちょっとだけ話をする事が。なんとこのブログを読んでくださっていたとのこと。

「ヨシダナギさんがTVに出ると、アクセスがアップするんですよ」

「テレビってそんなに影響があるんですね」

とかそんなことを話した気がします。読んでくださっていると思っただけで舞い上がってしまい、失礼なことをブログで書いてないか心配になって、たくさん質問をしたかったのに頭が真っ白になってキョドってしまい、何を話しているのか自分でもわからずシドロモドロになってました。

なんとか写真集にサインをいただき、なんと写真まで一緒にとってもらえました。

 

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もう、天にも昇る気持ちです。あまりにも舞い上がりすぎてトークショーまでニヤニヤしてしまいました。

 

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トークショーはRIP SLYMEのSUさんと。嬉しすぎて、正確にはトークを覚えていないのですが

「スリ族の少年が、2時間歩いてある商店のマネキンに恋をした話」

「スリ族は戦闘民族なので、簡単に人を殺してしまう話」

「クレイジージャーニーの同行取材の時に、皮膚が牡蠣の殻のような感じになり、そこから膿がでて、死にかけた話」

「マサイ族はビジネスライクすぎる話」

「スリ族の牛ラブな話」

「スリ族は人のまねをすると言うことが出来ないという話」

「スリ族の男性から夜の誘いがあったときの断り方」

などなど

 

渋谷西武8階の高級ブランドが並ぶフロアと言うこともあり、下ネタNGでしたが、とても興味深かったです。

 

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もっと聞きたかったですし、質問もしたかったのに理性が感情に負けて恋する少年のようになってしまってました。

 

 

椅子が足りなくて、立ち見の人が大勢でした。トークショー後はこの混雑。

 

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会場でも写真集が飛ぶように売れていました。Amazonでも在庫がないようです。

 

 

5月3日のクレイジージャーニーDVD発売記念のイベントにヨシダナギさんがゲストで登場とのこと。行きたかったのに予定があああああ  残念すぎる。

DVDは予約しました。

 

もっともっとヨシダナギさんの事を知って欲しいですね。

 

 

SURI COLLECTION

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今週のお題「ゴールデンウィーク2016」