泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

【食事】 豚男 -butamen- @那珂市 冷やしパンチ!

 

長期休暇のお約束。夏バテに負けないようにガッツリしたものが食べたくなり、那珂市の豚男に行ってきました。ここは男の戦場です。

 

ramendb.supleks.jp

 

 

茨城の二郎系では一番だと思います。12時ちょっと過ぎに着いたので結構並んでいました。新メニューの台湾まぜそばを食べる予定だったのですが、前のロットの人が頼んだ「冷やしパンチ」が気になり、そっちを頼んでみました。

 

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通常、二郎系のヤサイといえばもやしとキャベツですが、冷やしパンチは大根の千切りになります。ヘルシー。しかもカロリーの高いスープがなく、タレを混ぜて食べるようです。冷やしだけあってちゃんと器も冷やしていました。

 

麺は普通の200g。300gまで同じ料金ですが、ダイエットという言葉が頭をかすめたので、普通にしました。その代わり全マシ。大根が増えただけなのでヘルシー。

 

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頂きの右側は辛味揚げ玉、左側はニンニク、真ん中が豚肉になります。このいただきの下には大量の大根の千切りが盛られています。

横から見た感じ。

 

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崩れないように、山の下から麺を探り当ててすすります。マヨネーズと甘辛なタレがマッチしてうまいです。ただ丼の下の方には激辛ソースが待っていてこれがパンチかと。

麺を食べ、野菜を食べ、豚を食べとしていると、まさに丼との格闘です。自分の意志でヤサイ増しにしているので、残すわけにはいきません。そこは男のプライドです。負けられないです。よく、二郎系は戦いだといいますが、自分が食べられると宣言しておいて残すのは負けです。だったらマシマシ言うなと。

 

そんなことを思いながら完食。揚げ玉とマヨネーズのジャンクフードな感じが良かったです。美味。なんか繊細な出汁とかどうでも良くなりますね。腹がいっぱいになりすぎて、晩ごはんは食べられませんでした。

 

 

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