【買物】 初めてランチパスポートを買いました
ランチパスポートを知ったのは数年前で、茨城に出来た時も興味を持っていました。ただ、1人1冊で4人家族だと4冊必要なのがネックとなってスルーしていました。最近、9月から12月まで有効な本が出て買ってみました。
ランチパスポートとは
ランチパスポートは掲載されている、通常700円以上のランチメニューが500円(税込、税別あり)で食べられる、とってもお得なランチブックです。
和食、洋食、中華にカフェ飯まで、女性も男性も満足できるランチメニューが勢揃い。ランチタイム以外に夜も使えるお店や、週末も使えるお店もあります。
日本全国80エリア以上で発売されていて、テレビ、新聞、雑誌などでも数多く紹介されていて、大人気のベストセラーとなっています。
ランチパスポートで美味しく、賢くランチをたのしんでください。
購入した水戸・県央版は91店舗掲載されています。
お店のメリットは、新規顧客が見込めることです。利用者側も入りづらいお店や知らなかったお店を気軽に利用できます。特に水戸の場合はお店を紹介するサイトや雑誌がないので(オートガイトか月間mitoぐらい)貴重です。食べログがあてにならないというのもありますが。
ランチパスポートは750円以上のランチが500円で食べられてお得! となりがちですが、注意点もあります。
ランチパスポートの注意点
1冊につき1名の利用
ランチパスポートは1名につき1冊必要になります。4人で行く場合は4冊必要です。1冊1000円なので、それを考えると中学高校生の子持ちは厳しいです。4回以上利用すればプラスになるので、その辺を考えなければなりません。
お店によって利用可能時間と曜日が異なる
これは紹介ページをよく確認していかないと、利用できない場合があります。特に土日祭日に利用できないお店が多いので注意が必要です。また、限定10食と書いてあるので、必ず利用できるとは限りません。同じようにお店によっては予約不可の場合もあり、計画的に利用したほうがいいでしょう。
来店・注文時・会計時にランチパスポートの提示
1人1冊なのはあたりまですが、お店側も利益を削って特別に提供しているので、一般のお客と違うことをちゃんと示してあげたほうがスムーズに行くと思います。お客だからサービスを受けて当たり前という態度はやめましょう。お客様は神様ではなく、ただの客です。
ランチパスポートを買ったわけ
子どもたちが大きくなり、土日はバイトか部活でいない日が多くなりました。夫婦二人で外食するにしても、ラーメン屋が多かったのですが水戸のラーメン屋のレベル低下により足が向きませんでした。
二人とも、同じ店に何度も行くよりも新しいお店を開拓するのが好きなので、ランチパスポートはうってつけだったのです。
ただ、水戸にはランチパラダイスという同じようなサービスがあって、こっちの方が良かったかもと思ったり。
とりあえず、ランチパスポートを使って週末はいろいろなお店に行ってみようと思います。二人でラーメン屋以外の食事なんてデートみたいですね。結婚20年目のデート。これはこれで悪く無いです。