【食事】 七代 佐藤養助@秋田 稲庭うどん
秋田に行ってきました。秋田の名物を思い浮かべると
- キリタンポ
- 横手焼きそば
- 比内地鶏
- ハタハタ
- 稲庭うどん
があげられます。とりあえずランチということで秋田駅前の西武にある稲庭うどんのお店「七代 佐藤養助 秋田店」に行ってきました。うどん大好き家族としては外せません。
稲庭うどんとは
稲庭うどん(いなにわうどん)は、秋田県南部の手延べ製法による干しうどんである。日本三大うどんのひとつに数えられる。
ひやむぎより若干太く、やや黄色味かかった色をしている乾麺。製造工程は、食用植物油を使用せず[要出典]打ち粉としてでん粉を使う[要出典]点や、乾燥前につぶす[要出典]事による平べったい形状が特徴。麺は気泡により中空になっており、そのために食感は滑らか。 wikiより
頼んだのは、稲庭うどんの温泉卵セット。この卵を麺に絡めて食べます。稲庭うどんはうどんといっても極太ではなく、薄くて平べったいうどんです。冷麦よりは太いですが、讃岐うどんに比べるとかなり薄いです。
本場の稲庭うどんなのでかなり期待が持てます。
まずは一口。麺はツルツルしていて、ガラスの上をすべるように喉を通っていきます。太くないので蕎麦のように噛まずに飲み込めます。わんこそばのように口に入れたとたん飲み込んでも喉越しがいいのでいくらでも食べられそうです。
麺を噛んでみると、ツルツルとした表面とはうらはらにしっかりと腰があります。噛んで食べてもおいしいです。
あまりにもおいしかったので、稲庭うどんの乾麺を4kgも買いました。
毎日、稲庭うどんを食べていたいです。