【雑記】 アートイベント・デザインフェスタ vol 44 に行ってきました
東京ビックサイトで11月26日・27日で行われている、デザインフェスタ vol 44 に妻と行ってきました。娘も行きたかったようですが、受験生なので今回は不参加。
デザインフェスタとは
デザインフェスタは、オリジナルであれば審査無しで、誰でも参加する事ができるアートイベントです。
プロ・アマチュア問わず、「自由に表現出来る場」を提供するアートイベントとして1994年から始まりました。
会場では、年齢や国籍・ジャンル・スタイルを問わず、10,000人以上のアーティストのありとあらゆる表現に出会えます。
デザインフェスタは、アーティストと来場者を繋ぎ、誰にでもある「表現したい!」という気持ちを応援します。
どんなに才能が豊かでも、大きなチャンスはなかなか1人では作れません。しかし、アーティスト同士が集い、大きなムーブメントを起こせば、 ひとりひとりの可能性は大きく拡がります。
魂を込めたアート作品や日常を彩る雑貨、アーティストとの交流、ライブパフォーマンスや世界各国のグルメなど デザイン・フェスタで新しい出会いの輪を広げていきましょう。
ハンドメイド作家さんとか自由に表現・販売できるフェスタです。minneのオフライン版的な。
11時からの開場ですでにたくさんの人がいました。
みんなお目当てのアーティストのところへ向かっています。結構売り切れてしまいますからね。
気になったアーティストは後で紹介するとして、会場の様子など。
なんか、絵を描いている後ろ姿が、ハチミツとクローバーのはぐみちゃんみたいでした。
今回も出店していた、透明工房です。WEBとか雑誌などで観たことがありますが、現物をみると感動します。
そういえば、骨だけのやつも違うところで売っていました。
箱庭も多く出ていましたね。
こっちは苔のディスプレイ
ガラス万年筆もありました。
矢の代わりにボールを撃つ弓。ちょっと欲しい。
今年も出展しています。毎回、手先の器用さに感動します。
今回は自作時計もたくさんありました。
これ欲しいんですけど、どこに飾るか悩みどころ。
こういうフィギアもたくさんありました。
この切絵も緻密で世界観があって良かったです。
僕は今回何も買わなかったのですが、妻がたくさん買っていました。ほとんどウサギに関するもの。左上のは卵の殻に模様をつけ、下からライトを照らすと写真のように浮き上がります。
今回は、書道家の人が何人かいました。アクセサリーは過剰に多かったので、個性がないと大変そうですね。絵もまた然り。なんか似ている絵が多かった感じです。それでも、いろいろなアーティストを観て、話をしたりするのが楽しいです。来年もまた行きます。