【蹴球】 クラブW杯 レアル・マドリード勝利。鹿島アントラーズはあと一歩及ばず
クラブワールドカップが終わりました。結果だけ見れば レアル・マドリード 4-2 鹿島アントラーズ ですが、レアル・マドリードに臆することなく戦うことが出来ました。
結局はクリスティアーノ・ロナウドの決定力に負けた感じです。あとの敗因は、この大事な試合に合う審判じゃなかったこと。セルヒオ・ラモスは2枚めのイエローで退場でしたし、レアル・マドリードの1点目はオフサイドでした。審判が相手の12番めの選手になることはJリーグでもよくあったことですが、世界一を決める試合で、審判まで敵になるとは思いませんでした。
あと一つの敗因は、交代枠の失敗だと思います。1枚目の交代はファブリシオではなく、鈴木でよかった気がしますし、その後も謎の交代がありました。
しかし結果が全て。クラブワールドカップ準優勝は現実です。本気のレアル・マドリードにリードしていた事実は変わりません。鹿島らしい戦い方をして、あと一歩で世界一を逃しましたが、素晴らしいクラブと選手だと思います。
スタッツを見ると、レアル・マドリードが押しているように見えますが、決定機は鹿島のほうが多かった気がします。
金崎、柴崎、昌子は海外にステップアップするかもしれませんね。世界中に鹿島アントラーズの名前が知れ渡ったことがうれしいです。
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