【買物】 ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ を買った
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータを買いました。発売当初、妻が珍しく欲しいと言っていたのですが、購入できず。ヤフオクやアマゾンで値段が高騰していて、そこまで欲しくなかったので、値段が下がるまで待っていました。アマゾンを見ていたらたまたま定価で出ていて、即購入。よかったよかった。
ファミコンのもとの大きさの60%らしく、コンパクトになっています。電源スイッチとリセットボタンは操作できます。あらかじめ30本のソフトが入っているのでそのままテレビに繋いでファミコンのゲームが出来ます。
やりたかったソフトは
- イー・アル・カンフー
- ギャラガ
- グラディウス
- マリオブラザーズ
- 魔界村
ファミコンは持ってなかったのですが、ゲームをやった思い出はあります。特にギャラガはさんざんやりこんだ思い出があり、記憶を辿ってみると近所のスーパーのゲームコーナーでやったような。でもそれはアーケード版でファミコン版ではありませんでした。
ぐーと記憶を辿ってみたら、中学生の時に学校帰りのおもちゃ屋さんのデモ機で遊んでました。そのおもちゃ屋さんはクリーニング屋と靴屋の連なったところにあって、20代の女性2人が店員としていました。街のおもちゃ屋さんなんて週末ぐらいしか買い物客が来なかったのもあって、ファミコンをずーとやっていました。そのうち店員さんと仲良くなり、いろいろ話すようになりました。学校のこと、家庭のこと、好きな女の子のこと、とか。1人は高卒でおもちゃ屋に就職して22才と言っていた気がします。もう1人は25才ぐらいだったような。なんでも話すようになり仲良くなって、25才の人の彼氏と3人で海に行ったりしました。なんで行ったのかは思い出せませんが、白いビキニが強烈に思い出に残っています。
22才の女性とは一緒にファミコンをしたりしていました。2人で並んで遊んでいるうちに、女性の胸に腕が当たるようになったりして、いつの間にか服の上から胸とかお尻を触らせてもらえるようになりました。いきすぎると怒られたり。なんでそんな関係になったのかわかりません。中学生をからかっていただけなのかもしれません。その女性のことを好きだったのかどうかもわかりません。胸が苦しくなるような青春の思い出です。
ドクターマリオをやる妻の後ろ姿を見ながらそんなことを思い出しました。
30年ぶりにやったギャラガは、10面もクリア出来ませんでした。