【食事】 むじゃき食堂@水戸 昔懐かしい醤油ラーメン
水戸に新しくできた「むじゃき食堂」に行ってきました。昔「さとー」というラーメン屋さんがあった場所。「麺屋 むじゃき」グループは茨城県央でたくさん支店を出していて勢いがあります。濃厚魚介つけ麺が有名ですが、「むじゃき食堂」は昔ながらの醤油ラーメンになっています。水戸で醤油ラーメンといえば、昔からやっている「すずき食堂」が有名です。また僕の一番お気に入りだったラーメンの秋葉原@いすずの醤油ラーメンがあります。
「むじゃき食堂」は新潟の生姜醤油ラーメンを目指しているそうです。
メニューは、ラーメン、チャーシューメン、つけ麺、油そばの4種類で、それぞれノーマルと辛い味付けがあります。僕が頼んだのがラーメン、妻はつけ麺。
ラーメンのビジュアルは、メンマ、チャーシュー、ほうれん草、忘れちゃいけないナルトと醤油ラーメンの王道トッピングです。スープを飲んでみると、生姜の風味がほんのりでています。醤油は、秋葉原のいすゞよりはちょっと甘めです。刺し身じょうゆみたいな甘さを感じますね。ここが残念。それ以外は麺の腰がないちょっと伸びた感じとか、薄いチャーシューなのに肉の味がしっかりしているところとか、気に入ったポイントはあるんですけどね。
妻のつけ麺は、そんなに太くない麺に甘辛のつけダレです。幸楽苑のつけ麺に似ているような。むじゃきのつけ麺ということで、濃厚ダレを期待していると肩透かしにあいます。
お店は、結構人が入っていて繁盛しているようです。食堂の名のままに、毎日食べても飽きないラーメンです。