【食事】 低温調理で胸肉をしっとりに
週末にコストコに行ってきました。そこで買った定番のさくらどりの胸肉。いつもは重曹水につけておくのですが、今回は低温調理器を使って鶏ハムを作ってみました。
低温調理をするにあたって大切なのは温度と時間。beniQの公式サイトでは 61℃の120分となっています。
このレシピではハムらしくキャンディ巻きをしていますが面倒くさいのでこっちのレシピを参考にしました。
- 鳥の胸肉をフォークで刺しておきます。
- クレイジーソルトを胸肉の両面にまんべんなくすり込みます。
- ジップロックに胸肉をいれオリーブオイルを入れます。
- まんべんなくモミます。
- 水を貼ったボールを使い、ジップロック内の余分な空気を抜きます。
- 低温調理器にいれ、61℃に設定し120分。
出来上がったら、ヨシダのグルメソース、水、めんつゆをフライパンに入れ、胸肉に絡めます。ただ火を通してしまうと固くなってしまうので、片面1分ぐらいです。
切ってみるとこんな感じ。弾力があってしっとりしています。
ソースを絡めて食べました。コンビニのサラダチキンより柔らかいです。今まで食べた胸肉の中で最高に柔らかいです。しかも重曹につけておく必要がなく、思い立ったらすぐ作れます。(2時間はかかりますが)
これはコストコに行ったら毎回胸肉を買って作りたいレシピです。