【買物】 プジョー308SW 2019年 ブラックパック
車を買いました。
11年乗っていたフリードが21万キロを超え、流石にエンジンの調子が悪くなり、いつ止まるかわからない状態。
次の車は何にしようかと、妻と相談していても、なかなかほしい車種がなく。ずっと国産車はホンダを乗ってきたのですが、今のホンダ車に魅力的な車種がなかったんですよね。
次の車の条件として
- 子供が大きくなったので、多人数が乗れる車はいらない
- 買い物、引っ越し等があるので、ワゴン車で。
- ランニングコストを考えると、ハイブリット車がいいけど、バッテリーが不安。
- ドイツ車は妻の職場でたくさんの人が乗っているので却下。
という条件を考慮し、フランス車のプジョー308SWにしました。もともとプジョー206CCを乗っていることもあり、フランス車に抵抗がありません。
ただ、新車で買うと450万円を超え完全に予算オーバー。それが新古車になるだけで300万円前後と格安になります。外車と新築住宅はリセールバリューが悪いですね。
2018年と2019年のバージョン違いは、ATが6AT→8AT エンジンが1600CC→1500CC となり、かなり進化しています。なので2019年バージョンを中心に探しました。
5月ぐらいから、いろいろなサイトを見て探していたのですが、なかなか条件にあった新古車が見つかりませんでした。
プジョー308SWの条件は
- ディーゼル車
- パノラマルーフ
- ETC付き
- 販売会社が関東
だったのですが、そもそもプジョーの販売台数が少ないので、新古車に流れてるくる物件も更に少なかったのです。
そんな中たまたま見ていたサイトで、掘り出し物を見つけました。
プジョー308SW 2019年 ブラックパックです。
1500CCのディーゼルターボ、パノラマルーフ、ETC、純正ナビ付き。走行距離が5000kmだったので、他の中古車よりも少し安く乗り出し270万円でした。
ちなみに新車に同じオプションを付けると400万円超え。乗り出し450万円ぐらい・・・
フランス車に限らず外車はリセールバリューが悪いです。なので買ったら乗り潰すぐらいの気持ちのほうがいいです。ちなみに外車は故障しやすいと言われますが、フランス車よりもドイツ車のほうが壊れます。故障したときの部品は、日本車の中で部品が高いと言われるホンダぐらいですね。壊れない、リセールバリューがいい車はレクサス。と知り合いの自動車屋さんが言っていました。
モールが全てブラックなので精悍な顔つきです。
ワゴン車ですが、伸びやかなスタイリングと18インチの黒のホイールでスタイリッシュです。
7月に買って5ヶ月乗りましたが、大正解です。そのうち、レビューを書きます。
藤島知子試乗:プジョー308SW 最新1.5lディーゼルを搭載して、さらにフレンドリーになった 〜ENGINE WEB
プジョー308試乗レビュー!1.5Lディーゼルがあまりにも良すぎた!