【WEB】 まっすぐな道でさみしい
アドマチック天国のみと特集を見ていたら、案の定スタミナラーメンとかグルービーだった。あとは水戸黄門。水戸黄門の大河ドラマ作ればいいのに。
昔はSF映画を見ながら「なんで中枢のコンピュータ破壊したからって全部のロボット兵が動作停止すんだよ」って思ってたけど、たぶんいまGoogleのサーバー全部破壊したら人類の何割かは動作停止するよな
— 柞刈湯葉(いすかりゆば) (@yubais) January 8, 2015
小林幸子やTOKIOがネタ化されつつも強く愛されてるのって、
— どーも僕です。(どもぼく) (@domoboku) August 16, 2015
①何かの世界で成功した人が
②接点の無かった世界に
③強い敬意を持ちながら
④本気で取り組む
からだよな。
これらの要素が無い企業が第2のサチコを狙っても「馬鹿にすんな」で炎上して終わるので注意。
ラピュタについて、広告代理店やTV局、その他のメディアが「バルス祭り!」とか言って煽った瞬間から、それはもう我々一般ユーザーのタスクじゃなくて、メディアのタスクになってるんだよな。だから盛り上がらない。当事者感覚を奪うというのは、人のやる気を殺す非常に有効な手段なのである。
— Aoba (@hongo) January 18, 2016
RT 「新聞が数を問題にするときは割合を見ろ。割合を問題にするときは数を見ろ」のパターンそのままですね(^^)
— 謎水 (@nazomizusouti) December 6, 2018
昔、某定番コラム天の声に、「ポケモンで子供が倒れた。昔の子どもはメンコを友だちと交換していたのに、今はゲーム機で怪物を交換している。起こるべくして起こった事件のような気もしてくる」みたいなのが載っていて、思春期の私には「新聞記者はバカなんだ」という事実だけが刷り込まれた思い出。
— 安東歳江 (@littlebilly_bam) July 14, 2011
友人(否ヲタ)に「ヲタクなんてやってるから彼女出来ないんだよ」と言われたので「ヲタクやってても可愛い彼女いる奴はいるし結婚してる人もいる。それは偏見だよ」と諭したら「じゃあお前に彼女がいないのはお前自身に問題があるんだな」と返され、ヲタクの人権は守れたけど自分自身は守れなかった。
— ともとも🔥🐥🔥 (@tmkskr310) January 21, 2016
うっかり海外でやってしまうと人生が終わりかねない12の罪
http://labaq.com/archives/51516083.html
1.タイで王室を傷つける
2.ドバイでいちゃいちゃ
3.ブータンで喫煙
4.シンガポールで落書き
5.イランでロマンス
6.エルサルバドルで武器を所持
7.インドネシアで麻薬
8.インドで牛を殺す
9.スーダンでクマのぬいぐるみに「ムハンマド」と名付けること
10.トルコで古美術品の売買
11.サウジアラビアで酒の摂取
12.アメリカで不法侵入
あと、中国でプーさんのマネをするとか?
読売新聞の爆笑コーナー「こどもの詩」がマジで面白すぎる。
https://www.imishin.me/children-poem/
実は暮らしやすい!?おしゃれな平屋にリフォーム・リノベーションする費用!メリット・デメリットは?
https://rehome-navi.com/articles/349
「平屋」とは1階建ての家のことを指す名称で、全体の構造が1層で成り立っています。
日本の伝統的な民家によく見られる造りですが、2階建て住宅のほうが効率的に広いスペースを確保できることから、近年では2階建てを選ぶ方が多い傾向にありました。しかし、ここ最近の少子化や高齢化などに伴い、部屋数が少なく移動がしやすい平屋が再び脚光を浴びています。
二世帯住宅へのリフォームや、老後の暮らし方を視野に入れ、平屋のバリアフリー住宅を検討する方が増えつつあるのです
平屋の家に憧れます。
【読書】 小泉今日子 書評集
小泉今日子がアイドルだった頃は、あまり興味がなかった。興味が出てきたのはある雑誌で読んだエッセイが好きで書いた人を見たら「小泉今日子」とあったからだ。
この本は読売新聞に2005年から2014年まで載った書評集。
彼女の文章は簡潔で奥深い洞察がある。例えば
それにつけても今朝の骨肉 工藤美代子著 p51
家庭という小さい器の中ではとっても大きな父親の背中を、もっと大きな別の器の中で見るとびっくりするほど小さく頼りなくて腹立たしさを感じたことがある。自立して、社会に出て働くことに自信がついた頃だったと思う。でも、後で気付くのだ。その小さく見えたあの背中はやっぱりとてつもなく大きかったのだと。
別の書評で「母親と娘は永遠に変な関係」とあったけど、父親と息子の関係も難しい。
ミーナの行進 小川洋子著 p56
思い出の切なさも美しさも儚さも、全部上手に伝えることは本当に難しい。『ミーナの行進』はそういう意味でも完璧な物語かもしれない。
言葉は難しい。けど相手の想像が言葉の予想以上なこともあり、映像より自由に想像できるから本は面白い。
変愛小説集 岸本佐知子著 p108
恋をしているときはきっと誰だって変なのだと思う。それまでの日常とは完全に世界が変わってしまうのが恋というものだ。他人から見たらバカらしい囁きも、恥ずかしい行動も、恋する二人にとってはすごく切実で純粋な思いなのだ。
いくら理知的な人でも恋をすると理論よりも感情が先行して周りが見えなく
なる。そして傷ついて成長する。
望月青果店 小手毬るい著 p178
過去の記憶を過ぎたことと忘れてしまえばどんなに楽かとよく思う。記憶は塗り替えることができないから厄介で、いつまでも胸を締め付ける。思春期の頃に母親に投げかけた酷い言葉がふとした時に生々しく心の中に蘇って居たたまれないような気持ちになることがある。
ただ、記憶は塗り変えられないけど、新しい記憶を育むことができる。
僕も、過去の記憶に縛られる方なので、些細なことを忘れて笑い飛ばす妻が好きなのかもしれません。
人間仮免中 卯月妙子著 p194
現実も妄想もひっくるめて自分が体験したことをすべて身を削って書く。二十五歳年上のボビーとの恋も赤裸々に全て書く。もうこれは卯月妙子っていうかっこいい女の生き様だ。心も身体もまだ痛いだろうに必死に書いた。そう思ったら泣けてきた。どんどん涙が溢れてしまった。
卯月妙子さんは総合失調症で、その体験をこの漫画に書いています。ぜひ読んでみたい。
巻末の特別インタビューで
女優とかタレントとしての名前が欲しいだけだったら嫌なんだけど、ってことと、文章の書き方などについて分かっていないことがいろいろあるので、原稿にきちんとした評価をしてくれるのか、ということでした。
彼女は強くて繊細な人なのかもしれない。心の襞が人より長いから傷つくこともある。それを本で癒やしている感じが書評の中からにじみ出ている。そんなキョンキョンの文章が好きだ。
※この本はカシマスタジアムで待っている間に読みました。そう考えると待ち時間も楽しいです。強い日差しの中ではスマホの画面は見づらいですが、本は読みやすいです。最高。
【蹴球】 J1第1節 鹿島アントラーズ 対 大分トリニータ
いよいよ、Jリーグ2019が開幕しました。
鹿島の初戦はJ2から昇格した大分トリニータです。
ACLのプレーオフから中3日ということですがあまり変更がありません。土居は打撲で様子見、中村、鈴木、三竿は怪我です。
【2/23 大分戦】#Jリーグ開幕
— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) February 23, 2019
スタメン:
GK
クォンスンテ
DF
安西幸輝 チョンスンヒョン 犬飼智也 山本脩斗
MF
永木亮太 レオシルバ 遠藤康 安部裕葵
FW
セルジーニョ 伊藤翔
サブ:
GK
曽ケ端準
DF
内田篤人 町田浩樹
MF
土居聖真 レアンドロ 平戸太貴
FW
山口一真
速報:https://t.co/39W3hXunRy pic.twitter.com/qHmJNbbxkT
試合開始10分ぐらいは攻勢に出ます。だんだんと大分の繋いでくるサッカーに手を焼きます。前から人数をかけボールを取りに行きますが、かわされてカウンターでピンチを迎えます。そして18分に失点。
人数をかけプレスに行くのはいいのですが、サイドにボランチが引っ張られ、バイタルガバガバ。遠藤と安部は中に絞るなと言われているのでしょうか?
攻撃は昨年の不調のときと同じ、サイド中心に攻めて真ん中で跳ね返される展開です。伊藤が何度も裏に抜けようとしているのに、遠藤やレオ・シルバ、安部からパスが出ません。山本→レオ・シルバ→永木→安西 そしてまた戻るというパスで崩せるのでしょうか?
前からの守備もハマればチャンスになります。しかし交わされてピンチの連続。そのうちロングボールで裏を取られます。今日は遠藤とスンヒョン、安部がよくありませんでした。
いいときの鹿島は、ボールの取りどころがはっきりしていて、まず守備ありきでどっしりと構えているのに、守備はバタバタ、攻撃はチグハグでは大岩監督の無策ぶりが露呈してしまっただけの試合でした。
【2/23 大分戦】 #antlers #kashima #Jリーグ開幕
— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) February 23, 2019
試合終了。1-2と負けを喫しました。
今日もともに戦ってくださって、本当にありがとうございました。
試合速報は、アントラーズモバイルで!:https://t.co/2h8KHH1jGJ pic.twitter.com/vxE5UX8cIt
【読書】 「対岸の彼女」 角田光代著
【あらすじ】
いじめで群馬に転校してきた女子高生のアオちんは、ナナコと親友になった。専業主婦の小夜子はベンチャー企業の女社長・葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始める。立場が違ってもわかりあえる、どこかにいける、と思っていたのに……結婚する女、しない女、子供を持つ女、持たない女、たったそれだけのことで、なぜ女どうし、わかりあえなくなるんだろう。女性の友情と亀裂、そしてその先を、切なくリアルに描く傑作長編。第132回直木賞受賞作。
誰にでも、やらなかった後悔というのはあると思う。あのとき、こうすればよかったと思うのはその時の正解がわからず、一歩踏み出す勇気がないためだ。やるかやらないかの選択で、その後の人生が大きく変わることもある。
主人公の小夜子は、小さい頃から勇気の一歩を踏み出せず、誰々ちゃんのようになりたいと思っていた。小夜子の子供もそんな自分に似て、砂場や保育園で仲間に入れずイジイジしている。もう一人の主人公の葵は勇気の一歩を踏み出せる人だ。大学卒業後起業し、ベンチャー会社を経営している。対象的な二人が出会うことで小夜子の生活や心情に変化が現れる。川を挟んだように違う人生を歩んできた二人は、ある過去の出来事をきっかけに心の奥底にある鈍い痛みを共有していく。
なんでも他人の言いなりだった小夜子が葵と関わるようになり、少しずつ自分のやりたいこと、言いたいことを主張していく。その勇気が彼女を変えていく。
やらなかった人生とやってしまった人生。どちらも正解はない。ただ、未来は今立っている場所が出発点であり、どう選択するかは自分次第。そこに正解はないのなら自分の選択に自信をもって歩んでいきたい。