【雑記】 ブログを書くという事、読むという事
ゆとりずむさんにブログを紹介してもらいました。前回のより1.5倍の読者増になりました。登録していただいたみなさんありがとうございます!
昨年のやつ
上位の方のブログを読ませていただいたりしていますが、意外と毎日更新している人は少ないんですね。ブログ講座とかサロンなどでは、駄文を毎日書くよりも内容を充実させた記事を書く事が重要! と言っているところもありますね。
僕のブログのスタンス
タイトルにあるように、このブログは日々の忘れてしまいそうな出来事の記録として使っています。昨日の晩ご飯のメニューさえ忘れてしまう記憶力なので、日々どんな事を考え、感じていたのかを書いています。なるべく500文字以上。仕事を終え、晩ご飯を作り、お風呂に入ってから書き始めます。その日何を書くかはあらかじめ考えます。
批判はしても悪口にならないように。感情的にならないように。読まれてどう思われるかは考えていません。文章から発信できる情報は限られているので、自分の意図したこと意外で感じとられる事はしょうがないと考えています。同じ本を読んでも感想が違うように、思いを伝える事はなかなか難しいですね。
ブログを読むという事
読者登録させていただいたり、はてブにあがるようなブログを読むのが好きです。電車から見える街の明かりの下にそれぞれの家庭や生活があるように、ブログ一つ一つに個性があり、考えている事が違っていて価値観の幅が広がる気がします。小説を読む事は違う人生を追体験できるといいますが、ブログでも同じ事がいえるでしょう。
ブログから見える書き主の生活や人生の話は、実際にあって話してもなかなか聞きだせません。これはこんな事を話してもつまらないだろうなとか、興味ないだろうなという思いが先行するため、どうしても話題が限定的になります。ブログの場合は書いてある事を読むという行為のため、興味があろうとなかろうと情報として知る事ができます。会話よりもその人の思いがダイレクトに届く感じ。そこがブログのいいところだと思います。
一年前の記事
はてなの新しいサービスで、一年前の記事がメールで届くようになった。ちなみに去年はほぼ日手帳の話題。あ、もう発売になっているんですね。
記事の内容があまり進歩がないのでずっとこのままなのでしょう。
もうすぐ、この「泡沫な儚い記憶」も2年になります。これからもよろしくお願いします。