【蹴球】 我らJリーグチャンピオン鹿島アントラーズ
勝ったどーーーーーーーーーーーーーー!
ステージ優勝を果たしたチーム同士の対戦と言えど、両チームの年間勝ち点差は「15」。この差を考えると、年間チャンピオンとは、という議論がなされるのも理解できる。しかし勝たなければいけない試合を確実に勝つということほど難しいものはない。「本当は年間1位で臨めればよかったんですけど、これもルールはルール。勝ちは勝ちだと思うので、非常にうれしく思います」。常勝軍団鹿島で数多くのタイトルを獲得し、37歳になった今は背中でチームを引っ張るMF小笠原満男は、そう言って胸を張った。
鹿島も、年間1位だったのに磐田にJリーグチャンピオンとられてことあるし、今年の春から決まっていたこと。
このメンバーで優勝できたのが本当に嬉しい。高校卒業後、鹿島に入団しずっと応援してきた、昌子、土居、柴崎が中心選手となった優勝は新しい時代を感じさせるし、来年はペドロ・ジュニオールが入るかもだし、今年から入った永木や三竿もフィットしてきたし、ずっと優勝をしていなかったけどやっぱり強い鹿島アントラーズでした。
個人的なシーズンMVPは昌子源選手です!
ディフェンスリーダーとして常に体を張り、声を上げ身を挺して守備を統率していました。最後の砦としてとても頼もしかったです。
CWCと天皇杯が残っているけど、来年のユニフォームに星が増えるのは確実なのでさっそくシーズンチケットを購入します。
いやー 酒がうまい!