【雑記】 これまでのこと これからのこと
EOS6D TAMRON24-70mm F2.8
コロナウィルスの影響で、GWなのにどこにも出かけられません。
9連休は家でゴロゴロ。それでも仕事に行く時と同じ時間に起きて、30分有酸素運動をして、家のことをし、ゲームをして映画を見て、昼寝をして酒を飲む生活は悪くありません。
課長になってからは
1月 部下の家庭騒動に巻き込まれる
2月 他の部下が急性白血病で緊急入院。その業務を肩代わり
3月 コロナウィルスで業務と受注が不安定
4月 部下の旦那さんがコロナウィルスの疑い(結局陰性)でフロアを巻き込む大騒動
といいことがありあませんでした。
こんなふうにのんびりできるのなら気分転換になっていいですね。
ゲームはSwitchのポケモン剣がエンディングを迎えられたところ。
その他は13日の金曜日とか。妻とテトリス対戦とか。
あと10年もして定年退職したらこんな生活かもしれません。
まぁのんびり過ごしていきます。
しいたけ占いのいて座の上半期はあまり良くないのでこんなものなのかも
https://voguegirl.jp/horoscope/shiitake2020-h1/contents/09sagittarius/
【食事】 深作農園でいちご狩り&オープンカードライブ
妻とドライブがてら、深作農園へいちご狩りに行ってきました。
ここの特徴は予約なしでも大丈夫と時間制限無し。
テレビでよく紹介されるところなので、たくさん人がいました。
大人一人1500円。売っているいちごは地元のスーパーのほうが安かったり。
メロン、なし、もも、スイカ等茨城は地元スーパーで買った方が安いです。
時間無制限なのでゆっくり探しながら食べます。
妻は大きいいちご狙い。僕は完熟いちご狙い。
40分ぐらいでお腹いっぱいになります。2パック以上は食べたかも。
でもこういうところでもとを取ろうとか思わない方が良いですね。アトラクション込の値段だと思えば。
お土産にストロベリーチーズケーキを購入。
今は珍しいプジョー206CC。行きはオープンでしたが、夕方は寒くなったのでクローズ。
久しぶりの海岸。
次の朝までお腹が張っていました、、、
【食事】 トラットリアルッソ@つくば 娘の卒業祝い
娘の卒業祝いと、ホワイトデーの食事につくばにある、トラットリアルッソに行きました。ここはなかなか予約が取れないお店なのですが、コロナウィルスの影響かそんなに人がいませんでした。
料理は何を食べても美味しいです。
今回は、クィーンズランチにしました。
サラダ。毎回どう食べていいかわからない・・
前菜。生ハムが激ウマ。原木が欲しくなるほど。
アラビアータ。パスタはどこも同じと思っていた自分が恥ずかしいです。
豚ロース肉。柔らかくて美味しい。
娘が頼んだ、ブイヤベース。
サービスのプレート。娘は小学校で働くことになりました。
普通のデザート
今度はディナーでゆっくり食べたいですね。
【読書】 モンテ・クリスト伯/アレクサンドル・デュマ著
ちょっと前にディーンフジオカが主演でドラマをやっていました。そのドラマは見ていいないのですが、昨年デュマの三銃士を読んだので今年はモンテ・クリスト伯。
【あらすじ】
19世紀フランス。ナポレオンが倒れエルバ島に追放されていた頃、船乗りのエドモン・ダンデスは航行中に倒れた船長の代わりに託された手紙を持ち、故郷の港へ帰る。船主であるモレル氏から倒れた船長に変わり次期船長に任命されるが、それを快く思わない会計士ダングラールがいた。ドモン・ダンデスはメルセデスという婚約者がいたが、彼女を思う フェルナンに敵視されていた。ダングラールとフェルナンはエドモン・ダンデスがいなくなれば、次期船長と、メルセデスをそれぞれ得ることができると考え、エドモン・ダンデスを密告によってなき者にしようとしていた。
この時期は王政が復興していてナポレオン派は見つかると処刑されていたので、それを利用しエドモン・ダンデスがナポレオン派だと密告した。その証拠があるはずだと、検事代理のヴィルフォールに匿名の手紙を書く。エドモンはメルセデスとの結婚式の最中に連行されてしまう。ヴィルフォールはその手紙を見つけるが、内容がナポレオンがエルバ島からパリに向かう手紙だったのと、宛先がナポレオン派の自分の父親宛だったため、父親をかばうため、手紙を燃やし罪をすべて何も知らないエドモンに押し付けてしまう。
エドモンはナポレオン派の烙印を押され、海の孤島にある政治犯収容所シャトー・ディフに収監される。幸せの絶頂から一気に不幸になったエドモンは気も狂わんばかりになるが、脱走を試みていたファリア神父と出会う。ファリア神父から様々な知識を得たエドモンは、ファリア神父があるはずだと確信しているモンテクリスト島にある財宝を見つけると決意し、脱走する。
ここからエドモンの復讐劇が幕を開ける
200年前の小説ですが、無類の面白さです。その面白さはエドモンがそれぞれパリで成功を収めているダングラール、フェルナン、ヴィルフォールに復習するために緻密な計画をたて、それが実行されるところにあります。パリ社交界の描写とそれぞれの人物描写、会話の妙、メルセデスとの切ない再開、揺れる心、などがふんだんに書かれており、7巻をあっという間に読んでしまいます。
どのように3人に復習していくのか、エドモンがどのように周りに信頼を得るのか、ドキドキしながら、読んでください。