泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

2016-03-03から1日間の記事一覧

【読書】 「悪魔の手毬唄」 横溝正史

横溝正史著、「悪魔の手毬唄」を読んだ。中学時代からミステリーが好きで本ばかり読んでいたが、海外ミステリーばかりで、日本のミステリー小説は、赤川次郎以外ほとんど読んだことがなかった。最近になって、老眼になり文庫本の小さい文字が読みづらくなっ…