【雑記】 一日4分で夏までに痩せる！ タバタプロトコル
タバタプロトコルはタバタメソッド、タバタ式トレーニングとも言われています。海外で火がつき、日本に逆輸入の形でメディアに紹介され火がつきました。
タバタメソッドとは
タバタメソッドとは、高負荷な運動を20秒間行い、その後10秒休憩。これを8回行います。30秒×8回で4分です。一日4分なら出来そうな気がしませんか？この4分間の運動で1時間運動したのと同じぐらいの効果が期待出来ます。
しかも、道具を使わず、室内でもできます。20秒間の運動は自分でアレンジが可能です。
ポイントは、20秒間の運動を自分の力最大限のパワーで休まず行うこと。そうすることで、1時間自転車を漕いだ時と同じ運動効果が期待できます。たった20秒の運動に休憩がついて4分。こう聞くと簡単そうに聞こえますが、実際は回数を増すごとにキツさが増してきて、「地獄の4分間」と表現する人もいるほどのトレーニングです。
この20秒間を全力で運動するというところがミソです。アスリートの場合は20秒運動した後に動けなくなるくらいの高負荷をかけますが、日頃運動していない人はそこまで高負荷でなくても大丈夫です。
ただ、20秒の運動×10秒の休憩だとインターバルトレーニングと同じな感じがしますが。
タバタメソッドの運動方法
基本的に、高負荷な運動を20秒間行い、その後10秒休憩。高負荷な運動とは、ややつらいかもという感じの運動です。いろいろな動画が上がっていますので参考にしてみてください。
タバタプロトコルに必要なもの
20秒×10秒×8回 を計ってくれるタイマーが必要です。スマホのアプリにありますので、これを使います。
Android用
ios用
あとはやる気！
朝起きたらすぐやるとかお風呂に入る前にやるとかルーチン化してしまえば、4分間なので毎日出来ます。
慣れてきたらだんだん高負荷にしてみましょう。
