【食事】 東京トンテキ@渋谷 大トンテキ定食
肉の中では、豚肉がいちばん好きです。次いで鶏肉。牛肉はラムの次ぐらいですね。うちの家族は焼肉があまり好きではなく、外食も家でも食べません。そういえば、この前の成人式の前撮りの時に、カメラマンから「嫌いな食べ物ある?」と娘が聞かれて、「焼肉」と答えてました。カメラマン、アシスタントびっくり。焼肉が嫌いな人はあまりいませんからね。
そういうと、安い肉ばかり食べているからと言われそうですが、常陸牛とか会津牛とか結構良い牛肉を食べさせているつもりです。が、あまり好きではないらしい。刺し身とか寿司は好きなのに。
そうは言っても僕も牛肉はあまり好きではないので、家では豚肉と鶏肉ばかりになります。たまに牛肉を食べる分には良いんですけどねぇ。そんな時は「いきなりステーキ」に行って、肉肉と食べてきます。
そんな豚肉大好きな僕にとって、夢の様なお店が、「東京トンテキ」。国内は渋谷と札幌しかありません。
そもそもトンテキとは
“トンテキ”とは豚のステーキのこと。
グローブ状にカットした厚切りの新鮮な豚肩ロースを良質なラードの中でじっくり火を通し、柔らかく焼きあげます。
当店オリジナルのトンテキソースは、一度食べればやみつきになること間違いなし!
元々は三重県四日市のローカルフードである“とんてき”に、東京トンテキオリジナルの調理方法とオリジナルソースを加えることで、当店のみでしか味わうことの出来ないトンテキが出来上がりました。
だそうです。これは期待できます。いつも混んでいるらしいので、11時ちょっと前に並びました。すぐに後ろは大勢の人が並び始めます。
頼んだのは「大トンテキ定食」1,250円
糖質制限とか、カロリーオフとかダイエットとか、これを観た瞬間に頭のなかから消えます。
甘めのソースとガーリックが柔らかい豚肉によく絡みます。豚肉をお箸でつまんで、御飯の上にバウンドさせて、口の中に入れると脳天まで至福の味。
キャベツと漬物で口の中をリセットしながら、どんどんトンテキを食べます。美味いです。癖になる味ですね。コッテリとしてそうですが、豚肉のせいなのかそんなにクドくありません。
残念なのは、テーブルがタイルになっているので、ランチョンマットがあると良かったですね。でも、先日食べた牛かつよりは満足度は高かったです。おすすめ。
【買物】 やっとauのガラゲーから機種変 g07+に変更
auのガラゲーを10年以上使っています。一番最初はソニー・エリクソンのくるくるジョグ携帯で、最後もソニーでした。
新しいsimフリースマホが出るたびに、機種変をしようと思っていたのですが、auのメールアドレスを変えたくなくて我慢していました。ガラゲーは通話とメールができればいいので、auの一番安い料金プランで月1500円ぐらいでした。それをauのiPhoneにすると、一気に月7,000円とかになってしまうのでだったら格安simを使ったほうが、財布に優しいので、ガラゲーと娘の使っていたiPhoneをmineoで使っていました。それでも、2台で月2,500円でした。
そんな中、gooからauのCDMA2000に対応したsimフリースマホが発売になり、様子を見ていたのですが、評判が良いみたいなのでやっと機種変することにしました。
箱はシンプルです。
OCNモバイルのsimが入っていますが、今まで使っていたmineoのAプランからDプランへ変更して使います。3GBで月980円
Androidはカスタム出来るので、いろいろとインストールする予定です。
指紋認証は背面についています。曲面が美しいです。
auに行って、ガラゲーのsimからマイクロsimに変更してもらいました。sim変更料金がかかります。g07+に変更する人が少ないらしく、マイクロsimと言っているのに、ナノsimを持ってきました。ナノsimは4Gなので、月々の料金が高くなってしまいます。
これで、通話とメールはauの3Gを使い、ネットはドコモの回線でつなぐことが出来ます。今のところ、auの3Gでの通信漏れはありません。
使ってみてしばらくたちますが、気になったところをあげてみると
- 強化ガラスを張ったせいか、画面の下の方のタッチ反応が悪い
- 電池持ちが悪く、一日持たない
- メモリーが3gbあるにも関わらず、アプリの動作が遅い時がある
- カメラの性能が悪い
ですかねぇ それでも、ガラゲーから機種変出来て良かったです。
ただ、iPhone6Plus、g07+、会社のガラゲーと3台持ち歩くのは、ちょっと面倒ですね
gooのスマホ g07+ (グーマルナナプラス) 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (音声SIM, ブラックパネル)
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【買物】 全自動床拭きロボット ブラーバを買いました
ボーナスが出たら欲しいと言っていた、ブラーバを買いました。
ルンバはお掃除ロボットですが、ブラーバは床拭きロボットです。
自動掃除機=ルンバ
自動ほうき=ブラーバ
と言った方がいいでしょうか。ルンバは掃除機なので動かすと吸引音がうるさいです。一方ブラーバは拭き掃除なので、静かです。リビングに居るときでも動かせるのが良いですね。
今回買ったのは、Braava 371j です。380j との違いは、急速充電スタンドがついてないのと、水拭き用クロスが 4枚と1枚とで、3枚多くついています。
箱を開けてみます。ルンバよりコンパクトです。
乾拭き用と水拭き用の取付機がついています。
早速水拭きしてみます。 シートをちゃんと絞ったのに結構、床が濡れます。やり方間違っているのかなぁ
ルンバも持っているので、使い方として、
出かけたり、夜寝ている時はルンバ
居間にいる時は、ブラーバ
と使い分けています。
ブラーバのメリットは
- 音が静か
- 水拭きが出来る
- 掃除後の片付けが簡単
- ルンバより小型なのでテーブル下とかも入れる
クイックルワイパーのシートも使えるので、水拭きも乾拭きも終わったらシートを捨てられるのが楽ちんです。フローリングの家ならおすすめです。
iRobot Braava ブラーバ交換用クロスセット (ウェットクロス3枚) 4449270
- 出版社/メーカー: iRobot (アイロボット)
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【食事】 牛かつ もと村@渋谷店 牛かつ麦飯セット
渋谷駅の東口は、相変わらず工事をしています。東口を降りるとくねくねと回されるので、いつも南口から出るようにしています。そんな南口には西口とは違う、美味しそうなお店がたくさんあります。
今回は、前から気になっていた牛かつを食べてみました。牛かつはカツレツともいわれています。ミディアムレアの牛肉に薄いパン粉をつけてあげたものです。岩塩かワサビ醤油で食べます。数年前から話題にはなっていましたが、近くにはなくやっと食べられました。
今回行ったのは、牛かつ もと村@渋谷店
地下一階になります。降りていくと12時前なのに10人ぐらい並んでいました。
頼んだのは、牛カツ麦飯セット。1,300円です。
麦飯は1回だけおかわりが出来ます。牛かつは130gです。思っていたより小さいですね。
奥にある小さな鉄板で自分で焼くことも出来ます。わさび醤油でひとくち食べてみると、サクサクの薄い衣の奥に、レアで柔らかい赤身が広がります。とんかつは豚肉の脂の甘さが好きですが、牛かつの赤身のほんのりとした旨味もいい感じです。
半分まで食べて、麦飯をおかわりしました。130gだとあっという間に食べてしまいますね。牛かつが2枚のった260gもありますが、値段も2,100円になります。高い。確かにこの記事にあるように、この量で1,300円のランチは高いです。
肉を食べるのなら、いきなりステーキの ワイルドステーキ300gのランチの方が満足度は高いかもしれません。でも最近、年を取ったせいかあまり食べられなくなってきたので、これくらいがちょうどいいのかも。客層もほとんど女性でした
店を出ると、階段に20人以上並んでいて繁盛しているのがわかります。ただ、数十メートル先の別の牛かつ屋さんは、ガラガラだったので確かにブームが終わっているのかもしれません。