【蹴球】 クラブW杯:鹿島アントラーズ 対 アトレティコ・ナシオナル
勝ったどーーーーーーーーーーーーーー!
本当に、本当に、うれしい。スルガカップの経験が生きていた。伝統の堅守がここで生きてきた。南米のマリーシアに負けなかった。確かに前半バーに助けられたかもしれないし、世界初のビデオ判定でPKだったかもしれないけれど、勝ったのは事実。
スタメンを観ても前半を凌ぐというのがありあり。中村充孝なんて入った当時は守備ができなくて苦労していたのに、今回は守備をするなら中村充孝であわよくばカウンターの起点になれれば的な扱いですごく進歩した。金崎はゴールできなかったけど鈴木優麿が決めたのが大きい。あーーもう興奮して眠れないし、日曜日のチケットをどうやって手に入れようかと頭がいっぱい。
今日の試合は準々決勝と同じように前半を耐えるというメッセージがあったけど、世界初のVTRによる審判判定でPKになったのが大きかった。その後、チーム全体として守るのか攻めるのかの判断が適切で、金崎を入れることにより前からの守備をして、隙きがあればカウンターというのが徹底していました。
相手が攻撃的になるとサイドバックが上がるというのもリサーチ済みでサイドからのクロスで追加点をあげられたのが今日のポイントでした。個人的にMVPは昌子源選手です!ピンチをことごとく防いでいたし、相手の嫌なところとついてくるしで満点の出来でしたね。あーー決勝が楽しみすぎる!