【WEB】 他人に理解されなくてもいいじゃない
やっと花粉症が終わり、会社まで自転車通勤しようと思ったら梅雨突入。毎朝天気予報とにらめっこして、自転車で行けるかどうかの決断を迫られます。
昔は情報の洪水の中にいることが楽しく情報を求めていたが、最近は余計な情報はいらねえと思うようになった。
— tyhoon_terao (@terao55) 2017年6月9日
好きなものとだけ絡んでいればそれで幸せというか。生き方も単純にしたいという。刺激を受けたいというのは別にあって、どうでもいいものを排除したい感じは年々高まっている。
好きな人がいると素敵になっていくのは、嫌いな人の事を考える暇がないからだ。
— ひらめきメモ (@shh7) 2014年5月8日
ポジティブな名言のほとんどは「やれ」を複雑に表現しただけのものだ。
— ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊) (@d_v_osorezan) 2011年7月23日
先日、東京都オリンピック準備局の担当者を電話取材した際、どうして最初から無償ボランティアばかりを集めるのかと問うと「ボランティアは無償という意味ですから」との珍回答。ボラの意味は「志願」であり「タダ」ではないと説明すると「えっ」と絶句して10秒以上の間が。担当者も洗脳されてるよ。
— 本間 龍 ryu.homma (@desler) 2017年5月31日
東芝相当やばいっぽくて実質レグザをドンキに卸してる。ドンキは現金仕入れなので東芝にすぐキャッシュが行くってわけよ。というわけでこいつはUPQベースのあんちくしょうと違って東芝の死骸なので買いなのかもしれない。https://t.co/whIUHK96dL
— ちゅっちゅっ大🍣よマイフレンズ (@dolpen) 2017年6月9日
「嫌い」なんていうパワフルな感情を、どうでもいい人に使うのはもったいないだけです。大好きな人をもっと好きになるために嫌いって感情はあるんだと思います。どうでもいい相手に安易に抱いていい感情じゃない。「興味がない」で十分です。
— ひらめきメモ (@shh7) 2012年1月29日
ファミマの女性店員さんに「最近来なくなりましたね」と言われたので「セブンに浮気してましたw」って言ったら「ファミマは遊びだったんですね!!」と言われて「いや、セブンに浮気してたんだからファミマが本命ってことになりますよね」と言ったら「男っていつもそう」って言われた。
— ノブレスオブリージュ (@noblesse_ash) 2014年4月21日
『頭は「本の読み方」で磨かれる』
・人間の脳が新しく興味を持つきっかけは、「自分の信頼する人物が楽しそうに語る話」であることが多いのです。
どうして「念力」で部下を動かそうとするマネジャーがいるのか?
どうして「念力」で部下を動かそうとするマネジャーがいるのか?:日経ビジネスオンライン
○営業部長:「社長、最近の若い子は昔と違って自分からは何もやりませんな。一から十まで言わないと動かない。困ったものです」
●社長:「そうなのか。若くてもしっかりした考えを持っている子もいるだろう」
○営業部長:「いやいや。若い子と言っても、私が言っているのは30代の主任や係長です。働き盛りの年齢なのに、この層が一番ひどい。社長はあまりご存知ないかもしれませんが、30歳を過ぎても自分からやろうという気持ちが全然ない。危機感がない世代と言いましょうか」
●社長:「色々な社員がいるだろうから、主体性が少々欠けている者もいるだろうな」
○営業部長:「少々というか、まったく駄目ですな。これだから日本は世界の中で後れをとっていくのではないですか」
●社長:「そういった部下にどう働きかけているのかね」
○営業部長:「うーん、働きかけですか。と言いますか、どうして最近の子はああなのでしょうか。社長は色々な企業を見ておられるからご存じでしょう。どこの会社も、言うことを聞かない若い子ばっかりですか」
●社長:「『すり替え』は止めたまえ。私の質問にまず答えてくれないか」
○営業部長:「まぁ、きちんと意識して仕事をやってもらいたいです。もっと問題意識を持ってほしいというか」
●社長:「もらいたいとか、ほしいとか、君が願っていても埒が明かない。主語を『自分』にして、君がそういった部下に何をどう働きかけているのか、それを説明したまえ」
○営業部長:「働きかけても全然駄目ですよ。本当に自分から動こうとしないですから。まったく何を考えているのだか」
いるいる
友は恋よりうつろいやすく
「体が大きくなると、
前の洋服が着られなくなるように、
心が育つと、
それまでの友達と合わなくなることもあります。
それは誰でもあることで、
自分が悪いわけではないんだよ」
他人に理解されようなんて…
立川談志師匠が亡くなられた。辛い。若い頃、親類との人間関係で悩んでいた時、「他人に理解されようなんて考えなくていい。他人の評価なんて、いい誤解か悪い誤解かのどっちかなんだから」という談志師匠の言葉を耳にして、胸の中のわだかまりがスッと解けた思い出がある。ご冥福をお祈りします。
【買物】 Bluetooth接続のスポーツイヤホンを買った
年を取って、太りやすくなってきたので毎日運動するようにしています。だいたい、ランニングマシンかロードバイクの3本ローラーに乗っています。どちらも風景が変わらず、同じ所で運動しているだけなので、10分もすると飽きてしまいます。
なので、ipadで動画を見ながら運動していますが、ローラー台の音やランニングマシンの音が大きくて、動画の音声が聞き取れない事がありました。普通のイヤホンでは転倒した時にipadも壊れてしまう可能性があり、躊躇していました。アマゾンを見ていたら、Bluetooth接続のスポーツイヤホンが安く売っていたので買ってみました。
dodocool 磁気ワイヤレスステレオスポーツイヤホン Bluetooth4.1イヤホン APTX CVC 6.0ノイズを防ぎ ワイヤレス イヤホン スポーツ仕様 技適認証済
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dodocool 磁気ワイヤレスステレオスポーツイヤホン Bluetooth4.1イヤホン APTX CVC 6.0ノイズを防ぎ ワイヤレス イヤホン スポーツ仕様 技適認証済 2,699円
今のBluetoothイヤホンは、こんなに小型になっているんですね。
リモコンがついている方が右側になります。
マグネットがついているので、ネックレスのように首にかけておくことが出来ます。
一応、日本語のマニュアルがあります。
ケース付きなので、バックに放り込んでおくことができます。
チラッと聞いてみたところ低音が効いていて、いわゆるドンシャリな感じです。
ノイズキャンセル機能付きと書いてありますが、付いているのかどうか疑問です。後は電池持ちがどれくらいなのかですね。3000円未満と考えれば十分です。
安いBluetoothイヤホンを探している方におすすめです。
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【食事】 珍楽@つくば 回鍋肉定食
今、街の中華屋さんというのが流行っているらしい。有吉ジャポンという番組でもよく特集している。
“町中華”とは、中華料理屋さんなんだけど、カレーライス、オムライス、カツ丼といった中華以外のメニューもあり、定食なんかも充実していたりするお店のこと!
もちろん、ラーメン、餃子、チャーハンなどの中華の基本メニューも楽しめるのはもちろんだけど、できれば昭和の時代からやっているところがいいね。
つまり町中華って、昔からどこの町にもあるような「普通の中華料理屋さん」なんだけど、最近は後継者問題に直面するお店も増えているみたい。すこしずつ魅力的な町中華のお店が減りつつあるのは寂しいね
「有吉ジャポン」で“町中華”が特集され大反響! 「床がぬるっとしてるとかすごいわかるwww」と“あるある”にも共感の声続々 | ダ・ヴィンチニュース
うちの街でも、昔は出前とかあったお店が結構潰れてしまっている。鶏がら醤油スープのラーメンとか、中華丼とか家族でよく週末に食べに行っていた。20代のころは、茨城の有名中華屋さん「珍來」がたまり場だった。
この前久しぶりに「珍来」に行ったら、思い出補正が強すぎて、普通以下の味だった。
どんどん中華屋さんは潰れているけれど「四季紅」みたいなのはコンビニの跡地によく立っている気がする。
そんな中華じゃなくて、美味しい中華が食べたくなったら必ず行くのがつくばにある「珍楽」
今回食べたのは、「回鍋肉定食」。
おひつのご飯と卵スープ、サラダと漬物、でメインの回鍋肉
キャベツがシャキシャキしていて、味付けが家庭では出せない感じ。家で何度か回鍋肉を作ったことがありますが、べちょっとしてうまく出来ない。町の中華屋さんの数段上をいく上品な味。ピリ辛の味噌味が豚肉とよくあって美味。
妻の頼んだ「ワンタンメン」
食べさせてもらったら、これも美味。珍楽はなにを食べても美味しいけれど、絶対食べたほうがいいのが「杏仁豆腐」これこそ、どんぶりいっぱい食べたい。
超絶オススメな「珍楽」だけど、うちから遠いのが難点。近ければ週末のランチは毎週珍楽に通うのに残念です。
- 作者: 町中華探検隊,北尾トロ,下関マグロ,竜?超,清野とおる
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2016/08/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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【雑記】 棘のないハリネズミ
今日は会社が休み。会社のカレンダーは祝日と関係なく休みがあったりする。こういう日に同僚たちはゴルフに行っているらしいけど、ゴルフはやらないし休日まで会社の人と一緒にいるのは勘弁。そもそも会社の飲み会すらいかないのに。
よく会社の飲み会でコミュニケーションを!とか言うけど、酔っ払ったらなに話したか忘れちゃうしそんなので親睦が深められるとは思わない。結局、仲のいい同僚と飲んでおしまい。それだったら会社の休憩時間と変わらない。
でも仕事をする上で気をつけていることは、相手に失礼がないようにちょっとテンション高めで対応するようにしている。それが気に入らない相手でも。にこやかに朗らかに。怒ったり不機嫌な態度はとらない。そうすることが、仕事がスムーズに進むとわかったから。
入社したての頃は、上司とか関係なく自分の意見を突き通して対立したりしていた。それが正しい道だと思っていたし、会社が良くなる方法だと信じていたから。それが年をとるごとに、自分の周りにまとっていた棘棘がなくなり、自己主張することもなくなった。
仕事に対して、熱意がなくなったわけではなく、ハリネズミのように相手を傷つけ自分も傷つくことに疲れてしまったからかもしれない。所詮、一人の力で会社を改善していくことに諦めてしまったというものあるし。
上司が変われば、自分の評価が変わり、やっていることが同じでも文句を言われたり褒められたり。そんな外的要因で一喜一憂することがどれだけくだらないことなのかがわかったからかもしれない。
そんなふうに棘のないハリネズミは、いつの間にか「大人になったね」と言われるようになった。自分の意見を主張しないことが大人になることなのかはわからないけれど、それは相手に言わない、強制しないだけで自分の中では沸々と熱い血が流れているのは入社したときと変わらない。