【映画】　シュガー・ラッシュ

今週のお題「ふつうに良かった映画」

シュガー・ラッシュを観ました。ゲームセンターのキャラ達は本当は生きていて、裏で生活している。そんな中、ずっと悪役をやっている大男のライフはみんなと仲良くなりたいのに、拒否される。そんな中、シュガー・ラッシュというゲームに迷い込んだライフはヴァネロペと言う少女と出会う。彼女もまた、シュガー・ラッシュのゲームの中ではつまはじき者だった。二人の欲しかったものを求め協力しあう。

見所は様々なゲームキャラクターが出てくるところ。といっても序盤だけだけど。ザンギエフとかクッパ大王とか。ストーリーやキャラクター設定は、

ピクサーに学ぶ！人を魅了するストーリーライティングの２２のルール http://bazubu.com/storytellingrules-3104.html

に沿ったもので、新鮮みはない。伏線も先の読めるものだけど、うくまとめている。

そういう意味では、感動はしないけど「ふつうに良かった映画」だった。