【雑記】 クロスバイクのホイールとスプロケット交換
ジャイアントのESCAPE R3.1 のホイール振れがひどく交換することにしました。すでにホールは購入済み
まず後輪のホイールにスプロケットを取り付けます。一緒に買った工具で簡単取り付け。WH-R501は8S対応なのでスペンサーをかまさなくてもそのままで大丈夫みたいです。
フロントとリアホイール。
前についていた、スプロケットとの比較
もともと付いていたのが右側の11-32Tで、新しいのが左側の12-25Tです。かなり大きさが違いますね。坂道が登れるか心配です。
クイックリリースはもともとのやつを流用。
完成。ホイールの色がシルバーからブラックに変わったので足元が精悍になりました。
軽く近所を走ってみました。今までのがトレッキングシューズで街中を歩いていた感じから、ニューバランスの軽いスニーカーに履き替えた感じです。ロードバイクはさらにスニーカーからランニングシューズに変えたぐらい軽量快適なんですが、これがクロスバイクの限界かもしれません。
ただ、タイヤが28Cから23Cに代わっているので、そのへんの影響もあるかもしれませんね。ぐっと踏み込んだ時の軽い感じとスムーズに前にす進む感じが良いです。
12-25Tは11-32Tと比べると、クロスレシオになっている分、切り替えてもわからないぐらいスムーズにギヤチェンジができます。
後は、通勤途中にある激坂が登れるかどうかですね。
クロスバイクはロードバイクへのつなぎだから、お金をかける必要はないという論調があります。ロードバイクも好きですが、クロスバイクのどこでも止められる、雨降っても平気(ロードバイクよりは)という街乗りだとロードよりもよく乗るので、快適さを求めてパーツを交換したくなりますね。
もうESCAPE R3.1の改造は終わり。4万円で買って、2万円の改造をしたのでもういいかなという感じです。