【食事】 今日の晩ごはん 2016/11/18 究極の親子丼に挑戦
親子丼が好き。でも家庭で作るとなると、お店で出るような感じの親子丼がなかなか出来ない。醤油、みりん、酒、鶏肉、卵 が主な材料で、後は火にかけるだけなのに、出来上がりがぜんぜん違う。自分の中で一番おいしかった親子丼は、秋田で食べた比内地鶏の親子丼。
家庭で出来るおいしい親子丼を求めて、ネットにもいろいろなレシピを参考にしている。
ためしてガッテン
サイゲン大介
笠原 将弘
今まで親子丼を作る時は、大き目のフライパンで、4人分一気に作っていたけど、これだと、卵の固まり具合がうまくいかないので、今回はさいげん大介のレシピどおり、1人分で作ってみた。
さいげん大介の親子丼
- 鳥のもも肉(100g)を小さめの一口大に切る。
- もも肉をスポーツドリンク 大匙1、水 大匙1、鶏がらスープの素 ひとつまみ に浸す
- 醤油 大匙1、酒 大匙1、みりん 大匙2 をフライパンで沸騰させ割り下をつくる。
- 鶏肉をいれ、2分間煮る。
- 卵2個を白身と黄身に分ける。あまり混ぜないで、黄身にオイスターソース小匙半分入れる。
- 白身をフライパンに入れ、蓋をして弱火で1分半。黄身を入れ蓋をして弱火20秒で完成。
うーん。テレビでは絶賛していたけどいまいち。親子丼難しい。
次への改善として
- 割り下とオイスターソースの分量はきっちり量ったほうがいいかも。
- 鶏肉は火が通りやすいように、もう少し小さいか薄くきったほうがいい。
- フライパンに卵を投入したら、なるべくいじらない。
あとは火加減。弱火といってもどのあたりにすれば、黄身がいい感じの硬さになるのかは試行錯誤が必要。
レシピどおりに作ってもうまくいかないと言う事はよくあること。文章だけでは判らないところは経験でしかない。考えてみれば、2年前に料理を始めたころは、分量や時間がきっちり書いてあるレシピしか作れなかった。何度も作って、覚えていくしかないですね。
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