【料理】 低温調理器でサラダチキンをつくる
牛肉の低温調理が思いの外、家族に好評でした。ただ、妻は肉が赤いと危険という認識があるのでそれを覆すほどではなかったようです。牛肉は赤くても平気なはずですが、豚肉と鶏肉は加熱があまいと殺菌されてなくて、命の危険にかかわるので注意が必要です。
今回は鶏の胸肉を使ってサラダチキンを作ってみました。数年前、鶏ハムが大流行した時に色々試行錯誤して作りましたが、その時に一番大変だったのは茹でるときの温度管理です。サイトによって書いてあることがバラバラで、お湯を沸かしてコップ一杯水を入れた温度とか、沸騰したら火を止めて一晩とかありました。
胸肉は温度管理が大切であまり高温だと、パサパサになってしまいます。コンビニで買ったほうが楽だったりするので、あまり作らなくなってしましました。しかし低温調理器では温度管理が出来るので鶏ハム作りにうってつけです。
参考にしたサイトはこちら
塩麹とオリーブオイルに一晩漬けておいた胸肉を真空パックにします。
今回はクーラーボックスにお湯を張り作ってみました。
60℃で90分です。何個作っても同じ時間なので楽ですね。
90分立ったのがこんな感じです。今まで作ってきた中で一番のプリプリというのが見ただけでわかります。
一口食べてみたところ、味が薄かったので塩コショウが必要です。
今回の反省点は、
- 水分の入った袋の真空パックは面倒くさい
- クーラーボックスではお湯が大量に必要になるのでもう少し小さい容器の方がいい
ですね。ただこれでサラダチキンを大量に作れるのがわかったので、コストコで桜胸肉を買ってきて作り置きしてみようと思います。