泡沫で儚い記憶

あなたの幸せが ずっと、ずっと、つづきますように。 小さな砂粒があつまって、 大きな岩になるほどに。 その大きな岩の表面に コケが生えるほどまでに。

【燻製】 手作りチャーシューを燻製にしてみた

 

写真を入れているハードディスクから異音がして、アクセスできなくなりました。前も同じように写真を入れているハードディスクが壊れて、写真が大量になくなってしまいました。

なんか、過去のエントリーを見ると、しょっちゅうハードディスクが壊れています。

 

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写真は、全部Google photoにバックアップとして転送していますが、オリジナルデータがなくなるのは痛いです。困った困った。

 

どうしようか悩みながら、チャーシューを作ってみました。この前買ったいぶり暮らしレシピ本に載っていた、燻製チャーシューです。

 

 

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まずチャーシューを作ります。豚肉の塊を糸で縛ります。

 

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レシピ本に縛り方が載っていたので参考にしました。

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醤油とニンニク、生姜その他もろもろで豚肉を煮ます。弱火で2時間ぐらいです。落し蓋をします。

 

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こんな色になりました。一晩茹で汁につけて、表面之水分を取ったら30分ほど乾かします。

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ヒッコリーのチップで30分熱燻します。

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いい色ですね。

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紐を外して、中を見るといい感じになっています。

 

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ひとくち食べてみたところ、普通のチャーシューよりも肉の味が濃くなった感じがします。ラーメン屋さんにあるようなトロトロな感じではなく、ちゃんと肉の味がして醤油と薫香がマッチしています。これは美味しいですねー。もっと作りたくなりますよ。

 

 

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【食事】 イトコがやっているレストラン

 

週末の話。イトコがフランスレストランをやっていて、招待されて食べに行きました。

オードブル、スープ、魚料理、肉料理、デザート という豪華なランチです。

 

オードブル

 

鴨肉とかのサラダ。

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スープ

 

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魚料理

スズキのソテーが美味しかったです。見た目も美しい。

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肉料理

 

牛の頬肉の赤ワイン煮込み

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頬肉がフォークで簡単に崩れて、とても柔らかいです。口の中でとろけるようです。

ここまで柔らかくするには、結構な時間が必要な気がします。

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デザート

 

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なんか親戚だからか、超豪華なランチでした。味は確かで素材も良かったです。頬肉の煮込み料理なんて、自宅で作ろうとすると大変なので、こういう料理はお店で食べるべきですね。

 

 

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【食事】 今日の晩ごはん 2017/02/07 なんちゃってきりたんぽ鍋

 

冷凍室をあさっていたら、きりたんぽが出てきたので鍋にしました。本当のきりたんぽ鍋は白菜じゃなくセリを入れるみたいですが、茨城に売ってなく。

冷凍室は一杯になってしまうので、専用冷凍庫が欲しいです。

 

www.amazon.co.jp

 

これがあれば、コストコの会員になってもたくさん保存できそうです。ただ置き場所がないのと、本当に必要なのかというジレンマが。映画をたくさん予約しても、結局ハードディスクの肥やしになって観ないとか、洋服がタンスの肥やしになってるとか。

 

そんなことを考えたら、今ある冷蔵庫の冷凍室をちゃんと整理して使ったほうが良いような気がします。

 

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きりたんぽの下には、大量の白菜と鶏のツミレ、キノコが入っています。スープは醤油ベースのきりたんぽ鍋風です。

 

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きりたんぽはスープに浸してタプタプになったのを食べるのが美味しいですね。

 

park.ajinomoto.co.jp

 

そういえば、こういう記事を見つけました。

photoshopvip.net

 

一部だけ動いている写真のことをシネマグラフと言います。こんな感じ

 

https://media.giphy.com/media/l3q2JbYDcdZ4VGFEI/giphy.gif

 

フォトショップを使えば簡単に作れるそうなのですが、素材を準備するのが大変そうですね。

 

sitebk.com

 

GIFファイルが登録可能なところだったら、あげてみても面白いと思います。

 

 

きりたんぽ だまこ餅鍋セット (4人前)

きりたんぽ だまこ餅鍋セット (4人前)

 
秋田きりたんぽ鍋2人前セット

秋田きりたんぽ鍋2人前セット

 

 

 

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【燻製】 銀鮭を燻製にして鮭フレークを作ってみた

 

暇さえあれば、燻製を作っています。作りすぎた時は会社の人にあげたりしています。たまに食べたい燻製の要望があったりして、材料費だけもらって作ったりします。今回は、「サーモンの燻製」が希望だったのですが、冷燻とかやったことがなかったので、いろいろ調べてみました。

 

調べていく中で、銀鮭の切り身を使った燻製のレシピが有りました。

 

www.peatshop.com

 

また、銀鮭を使って鮭フレークのレシピも見つけました。

 

cookpad.com

 

ふと、鮭の切り身を燻製にして鮭フレークにしたら美味しいかもと思いたち、作ってみることにしました。

 

スーパーで買ってきた、一切れ120円の鮭の切り身です。塩味がついているのでソミュール液にはつけていません。

 

サーキュレーターの上で30分乾燥させます。

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表面が乾いています。

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燻製のチップはヒッコリーを使いました。

 

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燻製鍋にアルミホイルを敷き、強火で煙が出るまで待ちます。

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3つ並べます。

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20分間燻しました。これだけで美味しそうです。

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フライパンに酒とみりんを大さじ3杯ずついれ、煮立てます。

その後、いぶした鮭をいれ木べらでほぐしながら崩していきます。骨があったら除き

ます。皮から身がほぐれたら、フライパンから除きます。

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途中で、フライパンの縁から醤油をかけまわして鮭に絡めます。

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仕上げに胡麻油をちょこっと。

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瓶に詰めて完成です。

 

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味見をしてみましたが、鮭と薫香と醤油の匂いがマッチしてこれだけで酒が飲めそうです。おにぎりにしても絶対美味しいですね。

 

ただ、鮭3切れも使ったのにこれしか出来ないので、コスパは悪いかも。

 

 

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